「宗教は勘弁してほしい」
という方も、仏壇があったり
お寺にお墓があったり
仏滅を気にしたり
縁起でもないとか言ったり
初詣に神社へ行ったり
キリスト生誕を祝ったりします。
宗教は勘弁してほしい、というのはどうやら
「頼んでもいないのにあなたの宗教に誘うな」
ということのようです。
嫌がるほど誘われるというのは
どういうものか気になります。
誘われる人はもしかしたら
「この人を救いたい」と思わせるなにかがあるのでしょうか。
「誘われてる」と思い込んでしまうのでしょうか。
どうであってもこの方々の根底にあるのは
相手に矛先を向けた「誘う人が悪い」です。
誰かに何かをしないでほしいのと
誰かに救われたいのは結局同じなんですけどね。
「自分以外に委ねている」ということで。
さてさて宗教つながり。
「母さん、ロザリオが必要なんだって」
娘が言いました。
「新学期用の雑巾とかじゃなくて?」
「うん、ロザリオ」
「十字架じゃなくてロザリオ?」
「ロザリオって言われたよ」
ロザリオは十字架のついた重要なアイテムです。
仏教でいう数珠みたいな役割でしょうか。
「お祈りを助けてくれる」のです。
娘がカトリックの女子校へ通っているため、
いつかこんな時が来るとは思っていたけど・・・
「お祈りをする」というのは全人類に共通しています。
なので宗教が云々という抵抗はありません。
むしろ歩み寄れる機会なので歓迎。
仏教の領域ではそれぞれの宗派の祈りを、
神道にあれば神道の祈りを、
カトリックの領域ではカトリックの形式で祈りを捧げるです。
郷に従うのが一番、
イエスキリストも似たようなことを言ってるよと
聖書に書いてありました。
で、ロザリオ製作です。
フローライトのチビ玉53こ
アメジストの中玉6こ
十字架はもんじ先生が作ってくれたシルバー
センターメダイにもシルバーでハートを使いました。
9ピンを使いリングペンチで繋ぎ合わせて完成です。
地味な作業です。
誰が考え出したんだろうなぁ、ロザリオ。
イエスキリストじゃないのはわかるんだけど。
祈りが届きますようにという、
その思いが形になったものなんだろうね。
