浅草を巡回しているパンダバスに乗り
しばらく足が遠のいていた待乳山聖天へ。
待乳山聖天には、いつかのベストセラー
「夢を叶えるゾウ」でおなじみの
ガネーシャ様がいらっしゃる。
秋の高い空のした、
今が旬の銀杏を避けながら境内を歩き
久しぶりにガネーシャ様へ
ご挨拶と近況報告をする事ができた。
ずいぶんとご無沙汰していて重くなっていた気分が
少し軽くなったように感じた。
待乳山聖天へ初めて訪れたのは数年前、
師匠と一緒だった。
この道に入って間もない頃だ。
神仏や宗教についての知識がほとんどなかった私に
師匠は「現場の感覚も大事なので」と
神社や寺院をいくつも案内してくれた。
中でも待乳山聖天はインパクトが強かったし、
親近感もかなりあった。
何せお供え物が大根だったから・・・
待乳山聖天を後にし、またパンダバスに乗った。
座席のカバーすべてに
手縫いで丁寧に付けられていたパンダの耳をいじりながら
私は上機嫌で浅草を後にした。
