
私は気にしない派
イヤなものなのか?
目覚まし時計というのは、
起きたい時間に目を覚ますサポートをしてくれる
優秀なアイテムだ。
その役割を果たす為に生まれてきたといっても
過言ではない。
つうか、それ以上でもそれ以下でもない。
目覚まし時計に限らず、
「昔の彼女が・・・」というのは本人の自由だ。
そう捉われることによって
彼との時間が最高に楽しめるなら、大いにやればいい。
たとえ目覚まし時計を粉々に砕いて排除しようと
彼が昔の彼女と一緒にいた時間までは
排除できんだろうさ。
何かにつけて「昔の彼女」を連れてくるのは
誰でもない自分自身だからね。
「どーにもなんない、もー諦めた。
過去にも目覚まし時計にも罪はない」
そう受け入れられるまで自分と葛藤すればいいよ。
なんてのが正論ではあるけど、
こっそりと目覚まし時計を入れ替えて
へっへっへ( ̄ー ̄)サイコーに嫌な女だぜアタシ♪
次はどれだ?根こそぎ入れ替えてくれる、さぁ来いやぁ~!
という、宝探し&自分色に染め上げたつもりで満足する
エゴ挑戦的な楽しみ方もありだ。
どっちを選択しても
同じ場所にたどり着く。
昔の彼女の残り香を
自分の人生の中でどのように使うか?
自ら選択するか?しないか?だ。
少なくとも
「何だか嫌な気分になる。あいつデリカシーないよね、気づけよって感じ」
なんてズルズル引きずって
残り香に逆に使われて
今をないがしろにするという選択は
しないでほしい。
まぁ、無意識に一番過酷な道を選んでるわけだから
私からみれば尊敬に値するけどね。