高校生になる娘のお弁当を何とかして負担なくつくりたい私
。
次に目をつけたのはジップロックでした。
ジップロックコンテナ(正方形)を弁当箱にすると、
漏れも気にしなくてすむのにくわえて
洗い物のときの部品が少なくラクなんです
でも、ジップロックコンテナ(正方形)だと
花の女子高生に不似合いな
男の弁当感
が出てしまう・・。
のっけ弁当にするにも、センスが必要そう。
自分自身が使うには全然かまわないんですけどね。
というわけで目をつけたのが、
ジップロックはジップロックでも、スクリューロック。
丸いやつです。
これに、ご飯ものとおかずものをいれるの、ありでは?
ご飯はなんならつぐだけでもいい。
おかずも丸型だから簡単に埋まりそう。
お弁当の内容はレシピ本「頑張らないお弁当」を参考にしました。
そして、つくってみました。
牛丼弁当。
上から見るとこんな感じ↓。うん、なかなか見た目よしでは?
(ただ、横から見ると容器が透明なためちょっと微妙)
もりつけも考えなくてよくて、らくでした。
春休み中なので4人分つくってみてます。
スクリューロック二つ分の量だと、
しっかりお腹いっぱいになりました。
(前のおにぎり弁当ケースでは、旦那は量が足りなかった)
次につくったのは、
天津飯弁当。
上からみるとこんな感じ↓
やっぱり、盛り付けるのがらくなのに見栄えがする気がしてよかったです。
丸型というお弁当箱の形、便利です。
お皿やお椀のような感じで、しっくりくるのかもしれません。
スクリューロック弁当、私的にはかなり気に入りました
しっかりつくってるから手間はかかったけど、
お昼が待ち遠しい感、食べたときの満足感が
「弁当作りが負担だな」という気持ちを帳消しにしてくれました。
弁当という体裁を整えるための料理をした感覚ではなくて、
満足する昼食づくりをした、という感覚がありました。
けど、娘は
「美味しいけどやっぱジップロックはちょっと恥ずかしいかも・・」
ということでした。
自分自身の弁当なら、もうスクリューロック弁当一択なんですが。
やっぱり、透明で側面見えちゃうのがイマイチなんかなぁ。
娘がそう言うなら仕方ありません
一応この春に出たディズニーデザインを取り入れればm
ジップロックの豪快さも少し薄まるかな。
弁当作りの模索はまだまだ続きそうです。