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約3年前のニュースですが・・・



2014.1.28 08:04更新


丸山ワクチン、有償治験から30年超 アジア各国でも臨床試験へ

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がんの治療薬としての認可をめぐり、国会で審議されるなど社会的に大きな問題となった「丸山ワクチン」。昭和56年に患者が実費を負担する「有償治験薬」としての使用が認められた。しかし、既に30年以上が経過しており、丸山ワクチンを知らない人も多い。治療の受け方や最近の研究成果を紹介する。


1ページのみコピペしましたので続きは↓でご参照ください。

http://www.sankei.com/life/news/140128/lif1401280033-n1.html



 白血球減少抑える

 丸山ワクチンは、がんの免疫療法の一つで、がん細胞を直接殺すのでなく、免疫の働きを強化し、がんを抑制する薬。がん治療は、手術、放射線、抗がん剤の3つが基本だが、免疫療法はこれらに次ぐ「第4の治療法」として期待され、丸山ワクチンはその元祖ともいえる。

 通常の「治験」は治療ではなく、有効性や安全性の調査・研究が目的。しかし、丸山ワクチンの「有償治験」は希望する患者に提供することを目的として設けられた制度ともいえる。このため、有償治験を希望した患者に対して、通常の治験のように有効成分が入っていないプラセボ(偽薬)が投与されることはない。

 丸山ワクチンは無色透明の注射液剤で、通常は濃度の違うA液(2マイクログラム)とB液(0・2マイクログラム)を交互に皮下注射する。費用は1クール(隔日使用で40日分)9千円(消費税別、注射料金などは別)。A液の10倍の濃度の「アンサー20」は放射線治療時に起こる白血球減少を抑える薬として認可されており、医療現場で使われている。