またまた久しぶりの投稿になってしまいました…
ペット薬膳管理士・国際中医薬膳管理師のパウプラス柴田千恵です。
福岡は寒いながらも、今ひとつ真冬にはなりきれていない寒さです。
1年を通し湿度があるので、夏はとても蒸し暑く、冬は寒いを通り越し冷たく感じます。
今から冬の厳しい寒さがくるのでしょうか…
皆さまの地域はいかがですか?
地域によってさまざまですが、冷えているわんこやシニアのわんちゃん、持病があるわんちゃんなど、冬の寒さは体に表れたり弱ったりすることもあります。
足腰が弱くなったり、軟便や下痢、食欲不振、嘔吐など…
冬の寒邪(寒さからの影響)で、冷えから臓器の動きが衰えたり、血行不良もありますね。
腰から下は、冬にダメージを受けやすい。
優しく温めるごはん
鶏とカブのスープごはんです。
鶏は鹿肉やラムほどの熱量はありません。
胸肉は他の部位より熱量は無いと言われます。
その胸肉を使い、カブとカブの葉、ブロッコリーを入れて、下には黒米です。
寒くてギュッと固まった首元をほぐすよう、葛でとろみをつけました
黒ごまをふりかけて、冬の養生ごはんの完成です!
冬でも熱い子は、カブを大根にかえてみてね。
腎を補うごはん。
銀鮭をメインにしたごはん
こんな感じで、いつも作っている時にいます
冬ごはん鮭は完売いたしました。
ありがとうございます!
(完売いたしました。ありがとうございます!)
慌ただしい時期、お助けごはんでご利用ください
湯煎や袋から出しレンジで温めて、少しお水やお湯でゆるめてあげると食べやすく香りも引き立ちます。
開封後は、冷蔵は翌日まで。
冷凍は乾燥しないようにして、10日前後を目安にあげてください。
自然解凍ではなく、レンジで温めてくださいね。
もっとマメに、投稿しなくては
お読み頂きありがとうございました