そういえば、もうすぐクリスマスなんですね(*′∀` )ノ

すっかり忘れていましたよ。

まだサンタ(親)からのプレゼントもらえる年頃なんだな。

幼稚園年中のときからサンタクロースやら神様やらは存在しないと思っていたほんとに夢のないやつですw

親に、「んじゃあ25日はマリパ7頼む」と言っときました。

なんだかんだ言って父親が怒るので毎年サンタへの手紙を書かされます・・・(泣

うへぇ面倒くさい。去年はワープロでパパッと打ってすませました。

小3の時はサンタ(親)からのプレゼントが高島屋の袋に入ってたなw

初めてのプレゼントは2歳のころ。ポケモンハウスでしたな。

「サンタだサンタだ」といって大喜びした・・・・・・・・というのは母親の証言で、本人は全く記憶にない。

ポケモンハウスだったのは覚えてるが。

3歳のときはポケモンの人形だったかな。等身大のやつを親が買ってきてくれました。

この年は親が、サンタからの手紙というものを頼んでくれました。

サンタからの手紙というのは、

僕のすんでるところの近くに、サンタから手紙をもらえるというシステムのものがあって、

住所と名前を記入すればクリスマス前に親に渡され、

その手紙を親が子供が起きる前に靴下の中に入れておくというものでした。

ここだけじゃないのかな?

その手紙で僕は興奮しましたな。これは覚えてます。

で、次の年。幼稚園の先生が、教室で、サンタの正体が親だということをポロッと言っちゃって、

みんな信じなくなりました(*′∀` )ノ

子供の夢をぶっ潰した先生・・・

親によると、トイレから戻ってきたら電源が切れていて、

ストーブの周りが触れないほど暑くなっていたそうです。

もう一度電源を押してもまったく動きなし。

熱さはだんだん収まりましたが。。。壊れましたw


僕の家のストーブは、石油ストーブなんですが、

このたびガスストーブに買い換えるか修理してもらうか迷っているようです。

まだ5000円分の灯油が残ってるらしいんで・・・。


僕なら買い換えますけどね。

修理代が5000円ほどつきそうですので。

どうするべきかねぇ・・・


毎年、「今年の漢字」というものが発表されますよね?


今年(2005年)は「愛」。理由は愛・地球博や、スポーツ界で「あい」という名前の選手が大活躍したから。

去年(2004年)は「災」。理由は台風での被害や新潟県中越地震などの災害。

一昨年(2003年)は「虎」。理由は阪神タイガースが18年ぶりリーグ優勝したから。


うん。そのうちだぶってきそう

いや、本当の疑問は2003年の虎。

阪神タイガースの18年ぶり優勝で今年の漢字になったんですよね?


いや、それなら今年、2005年の漢字は 「鴎」のはずだ。

いくらファンが少ないからといっても、31年ぶり日本一。それも2003年の漢字の阪神タイガースを破って。

さらに、アジアシリーズでも見事優勝。

これならどこからどうみても「鴎」だと思う。

確かに世界規模の愛知万博には勝てない部分もあるかもしれないが・・・

31年ぶり。阪神タイガースより長かったんだからいいじゃないか・・・

最近写真を使いたいなと思う。銀シルバーです。

毎日更新を目指してるんで。

写真を使える・・・ああ、ブログのネタが広がりますね。

中学になったら買おうかな(*′∀` )ノ

てか、マジでブログのネタが広がると思う。

面白い写真とかとってここに出したらブログの人気も上がるだろうしね。


ああ、そうそう。

五ツ木・駸々堂中学進学学力テストっていうのを知っていますか?

小学生では5,6年で実施されてるんですけど、

近畿圏での順位が出るんです。

名前の通り、中学受験する人しか受けないのでレベルが高いです・・・

1回につき約3000人の人が受けます。

僕の最高成績は6位(唯一の自慢)だったわけですが、

その6位を今年9月にとってからだんだん下降気味です。。。


で、そのテストがかえってきたんですよ・・・。

見たい人は下ドラッグしてください。僕的にそこまでみせたくないんで(ジャアネタニスルナ

え~っと、偏差値という言葉が出てくるんで知らない人のために説明。

毎回このテストでは受験者数が違う。よって、順位で頭のよさを決めるのはちょっと。。。

かといって、点数で決めてしまうと、テストは毎回難易度が違うのでこれもちょっと。。。

ここで偏差値の登場。

たとえば平均が56点だとします。

すると、56点をとった人は偏差値50。つまり、平均点=偏差値50となるわけです。

勿論平均より悪かった人は50以下ですし、よかったひとは50以上です。

ちなみに兵庫県神戸市の灘中学校は偏差値76だそうで。夢のまた夢だw

何度も言いますが見たい人はドラッグね。下を。どうしても見たい人だけね。見たくなかったらドラッグするな(ぇ


国語 86点・・・・・・・・・平均高かったから。まあまあですな。物語文にやられてしまった・・・

算数 78点・・・・・・・・・平均が異常なほど低かったので78でもいいほうです。算数が今回は一番よかったですな。

理科 62点・・・・・・・・・はぃ、平均をちょぃこしました。4教科で唯一上昇気流にのってます。でも偏差値は4教科の中で一番低いです。

社会 88点・・・・・・・・・キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!算数よりは偏差値低いですが2番目の苦手科目を克服!

いろいろなことをしてみたいと思います(何

工エェ

え~っと、似たようなものが3つありますね。

これは某サイト(ブックマークのサイトのどれか)の管理人さんに教えてもらった顔文字にあります。

左から

1つめは 工事の「工」

2つめは カタカナの「エ」

3つめは 小さいカタカナの「ェ」

ってなわけです。

面白いでしょ(面白くねぇ


似たようなもので、

「力カヵ」

というものもあります。これは僕が考えたんですよ(アッソ

一つ目と二つ目の違いが分かりにくいですね・・・

一応、左から

1つめは 「力」という漢字(ちから)

2つめは カタカナの「カ」

3つめは 小さいカタカナの「ヵ」です。

ちなみに小さい「ヵ」は「LKA」または「XKA」ででます。平仮名はどうやら無理なようで・・・


これを応用して顔文字とか作ってみたら面白いかもしれませんね。

上の2つと似たような違うものがありましたらコメントくれたらうれしいです^^

心機一転、テンプレートをかえてみました。

なかなかかっこよくて個人的に気に入りました。

音楽も聴けます。高性能ですね^^


 どうして赤ん坊がいるの。どうしてこの子はひとりでここに残されているの。希和子は赤ん坊から、赤々とついた電気ストーブに目を移した。ああ、すぐ帰ってくるからだ、とぼんやりと思う。五分か、十分か、それくらいであの女はここに帰ってくる。テーブルの上の皿を流しに運んで、洗って、蜜柑の皮を捨てて・・・・・・。赤ん坊の泣き声は次第に激しくなる。ぎゃわん、ぎゃわん、ぎゃわん、その声が、自分の内側で発されているもののように希和子は感じた。

 これは私のものだった。朝食が用意されたテーブル、レースのカーテン、赤ちゃんの鳴き声、これはすべて、私のものだった。ぎゃわんぎゃわんと、赤ん坊が泣き叫ぶように希和子は胸の内で叫んだ。

 希和子はベビーベッドのなかの赤ん坊に手をのばした。ないていた赤ん坊は、口をへの字に曲げ、希和子を見上げた。まったく濁りのない目で、赤ん坊は希和子を見上げている。そうして、まだ目に涙をためているのに、赤ん坊は笑った。たしかに笑った。希和子は硬直したように動けなくなる。

 私はこの子を知っている、と希和子は思った。この子も私を知っている。十月と十日、私たちはぴったりと結ばれて過ごしてきたんだ。私が絶望したことも、怒りに打ち震えたことも、泣き続けたことも、ほかのだれが知らなくてもこの子は知っている。希和子はそんな錯覚を抱く。

 その澄んだ瞳に自分が映るくらい希和子が顔を近づけると、赤ん坊はますます笑った。手脚をばたつかせ、口の隅からよだれを流して。赤ん坊の足に絡まっていた毛布が落ちる。驚くほど小さな素足があらわになる。おもちゃのようなつめ、まだ土を踏んだこともないような白い足の裏。希和子は赤ん坊を胸に抱いた。やわらかな頭髪に顔をうずめ、息を吸い込む。

 やわらかかった。あたたかかった。つぶれそうにやわらかいのに、何か、決してつぶれないごつりとしたかたさがあった。なんてもろい。なんて強い。ちいさな手が希和子の顔にぺたぺたと触れた。湿っていて、やっぱりあたたかかった。離しちゃいけない。希和子は思う。私だったら、絶対にこんなところにひとりきりにしない。私がまもる。全てのくるしいこと、かなしいこと、つらいことから、私があなたをまもる。希和子はもう何も考えられなかった。呪文のように希和子はつぶやき続けた。私がまもる。ずっと。

 腕のなかで、赤ん坊は、あいかわらず希和子に向かって笑いかけていた。茶化すみたいに、認めるみたいに、なぐさめるみたいに、許すみたいに。

ランキング登録しました。一日一回クリックしてくれたら僕が喜びます^^


話はかわって、ついに自サイトのインフレを断念しました。

理由は、

・難しい

・使おうと思っていた鯖が編集するたびに広告が増えることが発覚

・広告なしの鯖が見つかったが、編集するためにFFFTPを使うのがちょっと。。。

・テーブルに戻りたくなってきた(ぇ

です。まぁ勝手な意見もはいってますが、次の機会を・・・と思い。


さらに、何故か僕のパソコンからのみペタットに入れなくなりました。

現在使っているサーバーがペタットなので更新できないという悲惨な状態です(汗

アクセス制限になったということは100%ないんで、恐らく僕のパソコンがおかしいんでしょう。

いやぁ、先が思いやられます・・・。


なにはともあれ、皆さんに楽しんでいけるようなサイトを目指すんでこれからも宜しくお願いしますm(_)m

0章


 ドアノブをつかむ。氷を握ったようにつめたい。その冷たさが、もう後戻りできないと告げているみたいに思えた。

 毎朝、この部屋は鍵がかけられないまま無人になることを、希和子は知っていた。ついさっきも、出かける妻と夫を自販機の陰から見送った。迷うことなく、希和子はノブをまわした。

 ドアを開くと、焦げたパン、油、おしろい粉、柔軟剤、それから湿った雑巾、それらが混ざり合ったようなにおいが押し寄せ、おもての寒さが少しやわらいだ。希和子はするりとドアの内側に入り、部屋に上がった。何もかもはじめてなのに、自分の家のように自然に動けるのが不思議だった。それでも、落ち着きはらっていたわけではなかった。体を内側から揺するように心臓が鳴り、手足が震え、頭の奥が鼓動に合わせて痛んだ。

 何をしようってわけじゃない。ただ、見るだけだ。見るだけ。これで終わり。すべて終わりにする。明日には、いや、今日の午後にでも、新しい家具を買って仕事をさがすんだ。今までのことはすっかり忘れて、新しい人生をはじめるんだ。希和子は何度も自分に言い聞かせながら、玄関に立ち、目だけ動かして台所を見回した。中央にちいさな丸テーブルがある。テーブルにはパン屑の残る皿、食パンの袋、マーガリン、蜜柑の皮がごちゃごちゃとのっている。流し台には、やかんやミルク缶やつぶれたビール缶などが並んでいる。生活の気配の、あまりの生々しさに希和子は呼吸を忘れそうになる。どこかで赤ん坊のなくこえがする。まさか。希和子はそこに立ち尽くし、部屋を隅々まで眺めていく。

 台所の奥、ぴたりと閉まった襖に、希和子の視線は吸い寄せられる。希和子は襖に近づいて、思いきり開けた。むっとする熱気があふれ出てくる。か細く続く赤ん坊の泣き声も、いっしょにあふれでてきた。

 和室には乱れた布団が敷いたままになっていた。めくられた掛け布団、もりあがった毛布。二組の布団の向こうに、ベビーベッドがある。レースのカーテン越しにさしこむ陽射しを浴びて、ベビーベッドは白く輝いて見えた。その下で、電気ストーブが赤い光を放っている。希和子は布団を踏みつけるようにしてベビーベッドに近づく。赤ん坊は手足をばたつかせて泣いている。か細い声は、だんだんと大きくなる。赤ん坊の枕元に、おしゃぶりが落ちている。おしゃぶりの先端は唾液で湿り、つややかに光っていた。

僕が今はまっている小説があります。

角田光代さん著、「八日目の蝉」です。

読売新聞の夕刊に記載されているのをみて、はまってしまいました。

子供が読んではまるのもなんですが、なかなかストーリーが面白くて読み応えがあります。

近々受ける予定のワープロ検定に備えた練習の意味も踏まえて、八日目の蝉を書き込みしていこうかと思っています。