最近、スペックに関して考えてる。

元々は動画でみていた、「スカっとする話」

で中卒の私がなんたらしたらどうのこうの、って話。

スペックを元に人を見下す人をやっつける話。

こういう動画が受けるならスペックの話は興味もたれるんだな、と。小説の原案に使ってみた。

「転生したら宇宙巡洋艦のオーナーになった」

みたいなタイトル。

なろう系と呼ばれるラノベ。

王道は転生したらファンタジー世界に行くんだけど。

そういうの一杯書いて本とでたから千代っと目先を変えて宇宙進出した後のSF世界にしてみた。

なろうでSFは受けが悪くて書くのをやめたんだけど。

なろう受けがよさそうなSFにチャレンジしてまみたくたて。

異世界転生とえなじテンプレでありながらSF世界に変えてみた。

宇宙船を使って冒険者みたいな話を書く。

だから剣の代わりに宇宙船の武器で、魔物退治んする話。

魔物は宇宙怪獣だけどね。

ただそれだけじゃ人気がでないかもだから、中卒と言うキーワードでスペック思考する主人公だと宣言してみた。学歴がないことで見下されて辛い人生を歩んだ主人公がチートでスペックをゲットして、見下した相手をやり返して、スカっとする話にしてく。


この手法がなろうでも人気が出ると判断したのは、追放系が人気だから。

バカにされて追放された主人公が隠れたチート才能を開花してやり返す話が人気でるんだよね。

追放系だとスカっとするのが一回しかないけど

それを何度もくり返したら人気になるんじゃないかなと。

いろいろなスペックで見下されるとそのたびにスペックゲットしてやり返すことができる。

それが楽しく感じる主人公だからくり返しができる。

みくだされたらやり返したくなる。そのためなら何でもしちゃう。


せんな話を考えていたらスペックのことを色々考えている。

まずは学歴だね。小池知事が学歴詐称でスキャンダルになってる。政治家に学歴は重要なスペックみたい。

サラリーマンはもちろんそう。

僕は学歴が関係ない世界で生きてきた。

僕の最終学歴はコンピュータの専門学校で大学はでていない。

スペック的には低めだけど、見下されたことはない。

だからコンプレックスになってない。

元々大学行こうとおもえばいけたけど、興味ないのと受験勉強したくなかったからいかなかっただけなんだ。

まあ学力は平均よりは上で理数系は得意だった。

だから学歴というスペックはきにしたことがない。

でも学歴で見下すひとはめたことがある。

カッコ悪いなと思った。大抵は大して仕事ができない人だしね。

スペックと言うものは客観的にどっちが上か分かるもの。

僕がスペックをきにしたのは二十代の終わりの頃。

恋愛経験が無くて三十歳になる時。

これじゃ一生恋愛しないでおわりそうだなと。

問題なのはモテるスペックは学歴以外だいたい、揃ってた。収入や貯金は同世代より上だったし、身長は180センチ越。たぶんイケメンだった。最近、若い男性から二重だと言われてびっくりした。意識したことがなかった。確かにめが細いと思ってなかったし。そのころは細めだしったし。モテそうなスペースだいたいあった。それで恋人がいないのはスペックにならないとこに問題があると判断してた。

まあ。出会いがないは言い訳にできるけど。おなじような環境でもモテる人はいるからね。

じゃあ当時の僕がもてなかったのはスペックになり辛い理由があったと思う。まずはモテたいと言う意識が弱かった。あと致命的なのは女性と会話ができないこと。女性が興味あることに興味がない。いわゆるオタク系だった。

恋愛だけじゃなくて人間関係全般が希薄だった。

仕事関係以外に友達も知り合いもいない。

人に関心がない。

それでも仕事はできてきたから問題意識がなかった。恋愛以外にはね。

だから僕が小説を書くとお金と恋愛いがいは欲求がない主人公になりがち。

スペックがきになると言う特性をもたしたら。シチュエーションが複雑になって話が膨らんだ。

まずは転生したばかりの時はこの世界がわからないしお金とないから。まずは生活の手段を手に入れることから。

空港についたら簡単に仕事が得られることを聞いたら。宇宙冒険者ギルドを紹介されて行くことに。このあたりは転生ファンタジー系と一緒だね。

するおテンプレが使える。新人ん見下すベテラン冒険者。

だけど主人公がもっているのはチートな宇宙船だから経験無くても結果がでる。ガンダム大地に立つのせかいだね。依頼を成功させてベテランをギャフンと言わせてついでに人気のあるぎるど受付嬢をデートに誘って成功とベテランたちを出し抜くのに成功する。そんな、なろうの王道のスタートから始めて、依頼をこなすロールプレイング的なストーリー展開しつつ、スペックで見下すライバルがでてきてやりかえすながれ。そんなストーリーを考えたら楽しくななつてたきた。

まあ小説の話はそのくらいにして。

スペックの話。


実際の世界でもスペックは色々ある。

今の僕は障害者手帳持ちと言う新たなスペックがついた。

これをネガティブじゃなくてポジティブに活かそうと活動を開始した。障害者の障害者による障害者のためのビジネス。を始めようとかんがえている。

障害がないひとがそれをやっても偽善ぽくなるけど障害者がやると批判しづらいという利点がある。勿論障害者だからと言ってビジネスが楽になるとは思ってない、

だけど上手く行くと信じてる。こういう時なぜか上手く行くついう経験をつんできた。きぎゅうは経験豊富なんだ。

これもスペックかもね