最近、玄米食のおかげで寒さに強くなった気がする、

最強集客ライティングのゆうさんです。

 

今日は、ノウハウライティングのことを書いてみましょう。

 

ノウハウを書くというと、

どうしても、すごい方法を書こうとするもの。

 

たとえば、ネット集客なら

「こんなに簡単で良質なアクセスが集まる方法があります」

 

なんて感じでね。

 

 

だけど、そういうノウハウを書こうと思っても、

当然ながら見つからない。

 

 

だから、ノウハウを書くのは難しいと思っている人いるんだよね。

 

 

実は、ノウハウを書くというのは、

根本的に違う思考をする必要があるものなんだ。

 

 

これから「ネット集客」のことを書こう。

 

 

「ネット集客」なら、アクセスを集める方法。

 

と、まずは書くジャンルを決める。

 

 

ここで、ひとつ、Qを立てる。

 

Qというのは、「QUESTION」のことで、

質問とか疑問とか。

そういう意味だと思ってね。

 

僕が立てたQは。

 

「アクセスが集めるのがうまい人と、うまくない人がいる。その違いはなんだろう?」

 

 

 これのA。

Aは「ANSER」で答えのことね。

 

Aはひとつじゃなくて、たくさんある。

 

困った。たくさんじゃ、ノウハウを書いても、

分かりやすいノウハウになんてならない。

 

そこで、別のQを立てる。

 

「誰か知っている人で、やたらとアクセスを集めるのが下手な人、いないかな」

 

新しいQが出てきた。

 

 

Aは、とある知り合いのXさん。

 

ブログやメルマガを書いているけど、

全然アクセスが集まらない。

 

また新しいQが出てくる。

 

「なぜ、彼はアクセス集めが下手なのかな」

 

 

これのAはこれ。

 

「やたらと勉強好きでいろいろなことを知っているけど、

それを実践していない。だから、どうも机上の空論ぽい」

 

これが、

「なぜ、彼はアクセス集めが下手なのかな」

のQに対するAなんだ。

 
 
じゃ、ちょっと前のQをもう一度出してくる。
 
Q:

「アクセスが集めるのがうまい人と、うまくない人がいる。その違いはなんだろう?」

 

A:

「うまい人は、実践している人、で、下手な人は、机上の空論の人」

 

こうなるよね。

 

 

このQ&Aなら、ノウハウが書ける。

 

 

ネット集客をするうえで、アクセスはとても重要な要素です。

それでは、アクセスを集めるのに、大事なことっていったいなんでしょうか。

それは、机上の空論にしないことです。

いくら、良い情報があっても、実践したことがない情報では、アクセスが集められません。

情報を実践してみて、そのことを書くとアクセスは集まるものです。

アクセスと実践はつながっているんですね。

 

 

シンプルに書くと、こんな感じ。

 

で。

 

何がいいたいのかというと。

 

ノウハウを書くとき、Qがたくさん出ていることが必要ってこと。

 

 

「ネット集客」って書くジャンルを決めたら、

そこから、Qを連続で出していく。

 

そのうち、Qに対するAが見つかることがある。

 

それでノウハウを書ける。

 

だけど、そのノウハウだけ読んだんじゃ、

その後ろに隠れたたくさんのQが見えない。

 

自分でノウハウを書くときは、

Qがたくさん出ていることが重要なんだ。

 

それができないでノウハウを書くと、

ぺらっぺらなノウハウになってしまう。

 

そういうのを、「考えていない」っていうんだ。

Qがたくさん出ている状態を「考えている」っていう。

 

 

ノウハウを書くというのは、Qを連続でたくさん出してAを探すこと。

 

 

ここんとこ、理解しないと、人気が出るノウハウは書けないものなんだ。