「パワハラは続く 2020年~2021年」の続きです。

 

 

コールセンターに異動が決まり、当然やったことないので研修へ

 

研修は2週間。 マニュアルは3冊。 一番多いのは100ページ超え。

 

PC入力のマニュアル化という定型・規制の押し付け。

 

統一した顧客対応という名の厳しい管理。

 

感想は、面倒。これに尽きます。

 

 

 

これまで、お客様との距離を縮めるために色々試行錯誤してきました。

 

場合によって方言・標準語の使い分けや話し方など相手に合わせ変えてました。

 

ここでは、同じ言葉・抑揚で話せと言われても無理。

 

しかも、会話を録音してチェックしている奴が居る。

 

 

 

そして、私のモニターを叩き ”違うでしょ!!” と どなる。

 

定型文が違う!依頼する部門が違う!と言われる。

 

ついでに 単語と単語のタイミング・抑揚・文言が違う!と叱責する。


 

異動して来てすぐに完璧に出来るか! マニュアル多すぎなんだよ!

 

しかも、マニュアルは月に2~3度 変更される。

 

ついて行けない。

 

私が嫌いなのか?

(嫌いなら嫌いと言え!!)

 

そうとしか思えないような苦情。叱責。怒号が飛ぶ。

 

 

 

 

来た来た、胃痛・腹痛。

 

これも来た。 ”Tさん” の前年度査定。

 

確認すると予想通り下がっていた。

 

 

 

派遣社員さんに”コールセンター業務は、合う・合わない”が有ると聞く。

 

やはり・・・

 

コールセンターの勤務が苦痛すぎて組合に相談。

 

 

何をして欲しいですか? そう言われた。

 

解るだろ!と言いたかったが、とりあえず

 

”まず、なぜ異動させたのか?” それが聞きたいと答えた。

 

 

 

組合から人事部長へ依頼。

 

何故か 人事部長が直接 ”Kさん” に面談して頂いた。

 

回答は ”能力不足” だそうだ。

(結構、前職務では高評価でしたが、私・・・。)

 

 

 

面談は3回とも参加したと報告していたらしい。

(初回しか来てないよ、あいつ。)

 

”紙媒体 書籍”の文言は記憶にないそうだ。

 

 

腹立ったので、チクってやった。

 

その後色々聞いたが、無駄そうだった。

 

 

 

2カ月後の夏の健康診断で血便・血尿検出。

 

内科に通院すると総合病院で検査へ。

 

大腸カメラでポリープ発見。個数が多いので後日入院・手術。

 

大腸ポリープ4個切除。3泊4日の入院でした。

 

 

 

 

都合、1週間休んで仕事に復帰。

 

普通に叱責が来る毎日を過ごす。

 

 

 

異動1年後の業績評価で部門管理者との面談。

 

現場に出ていた私は、話し方に関する項目以外は高評価。

 

30名超 居るCMさんの中で1位が常連になる項目が出て来た。

 

その結果、派遣社員さんの指導係に任命された。

 

体は不調ですが、頑張るか・・・と思いました。

 

 

 

2022年12月 ストレスチェックで引っ掛かり、委託業者のカウンセリングへ

 

”自殺しないで” を連呼さて、本気で心配される。

 

初めてこんなに他人に心配された。

 

しかも ”自殺しない事” を約束させられる。

 

あと、精神科を受診する事も約束させられ、受診。

 

 

先生が、 ”会社を休職して職探しをして下さい。”

 

(はぃ?。何言ってんだか、辞めないよ。)そう思った。

 

 

 

 

2023年5月 業務中に呼吸困難に。酸素飽和度を測ると80%台。

 

これは、そのうち死ぬな・・・

 

 

有給を取って、呼吸科へ受診。 

 

血液を採って検査。ストレス性の酸素低下との事。

 

医療情報書を書いて頂き、精神科へ。

 

書類を見せると、”適応障害 身体表現性障害” と病名がついた。

 

 

 

帰りに、休職勧告の診断書を渡されました。ww

 

 

 

上司に報告し、産業医面談。 

 

休職を通告。強制的に休職になりました。

 

 

 

次回、「相談するも前に進まず。」に続く。
 

 

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