ドラえもんの映画スタンドバイミーを8月の終わりに観に行ったんですけど、
作品としてはすごく良かったんじゃないかなぁとら今更になって思う。
思うに、
「ドラ泣き」というキャッチコピーがダメでした。
「いっしょに、ドラ泣きしません?」
とか言われたら、さぞ泣けるんだろうと思って、ハードルが上がってしまってた。
普通に観てたらぜったい良かったハズ。
ぼくはドラ泣きってフレーズが邪魔になりましたね。
更に、あの時はマナーの悪いお客もいたし、その辺の影響も多分にあった。
しかし、よくよく考えてみたら、あのマナーがなってないオヤジも、夏休みの最後の休みに子供サービスとして映画館に連れて来てるぼくとおんなじ境遇だったのだ。
彼にとっては、子供を映画館に連れて来てることがこそが重要で、本人は映画見る気はさらさら無かったんだよなぁ。
でも許さん