富士山駅伝2013 | ぱわぁ道3

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今年からはじまった富士山駅伝、大学の女子駅伝ですね。

富士山と言うくらいだから、富士山の登山道でも走るのかと思ったら、富士山が見えるとこを走るという感じだった。
高低差がすごくあるということをさかんに言ってた。
でも箱根の5区があるからなぁ。

それに、山の女神ってフレーズをすごく使いたがってたと思った。山の神の女バージョンですね。要するに女柏原をしたてあげたいんです、フジテレビは。

さて、レースです。

ぼくは大学の女子も興味持って見てるんですけど、やっぱどうも面白くないなーと思ってしまいます。。

というのも、立命館大学が強すぎて勝負の面白さがないままにゴールになってしまうからです。
少し前までは佛教大学と争ってる時もあったんだけど。立命館を脅かす大学が現れないとダメだと思う。
1区からトップにたち、そのままって。1位でタスキもらって、次の人もまた区間賞じゃ、差が離れる一方だもんな。

立命館の1年の大森と、4年の藪下はやっぱ強いなと思った。

あと、唯一勝負論として面白かったとこがあったのは、西日本選抜で出てた鈴木さん。
名古屋大の名前は鈴木亜由子さんかな。彼女は何かと目にする機会があって、印象に残ってるんですけど、彼女とせってた佛教大の前田て子。
鈴木を振り切って区間賞とってたこと。へェ強いの見つけたと思いましたら、前田さんは4年生でした。
これがラストレースかよ。

前田さん、鈴木さん共々、次は実業団の方でお目にかかる日が来るのかなとか思ったりしました。