この映画けっこうヒットしたんよね。面白かった。
まずテッドかわもしろい。テディベアの親友、この設定がおもしろい。男同士の友情を描いた映画のことをなんて言ったかなぁ、専門用語でなそれを表すいい言葉があったんだけど、忘れてしまったな。
特に日本ではそのジャンルでのヒットはあり得ないところでテディベアにすることで見事に成立させた設定の勝利だと某映画批評で言ってたなぁ。
その通りだと思った。
35のしがない男、テッドとの友情というか馬鹿ばかりやってそのために彼女との結婚まで踏み込めないやつ。主人公、腕が太てぇなと思った。
で、最後はテッドが蘇ってなぜか二人仲良く結婚となるんだけどさ。
結局のところ、男の成長はイマイチわからなかったなぁ。
あと、全編に散りばめられてるギャグが分からないことが多かった。アメリカ人にしかわからないような小ネタがバンバン入ってた。
セリフの中の例えにくまモンとか星一徹が出てたの、かなり苦労したんだろうなぁみたいな。
