後日談
こんばんは、ハハロフです
先日書きました↓これ、このブログ
http://ameblo.jp/pavlov-blog/entry-10637714494.html
この間、フィラリアの薬を飲ませる時、
見つけちゃいました!
わざわざ “パブロフさん” ってなってるー
スイマセン・・・
ほんとに気を使わせてしまいまして・・・
感謝しております、N病院さん
追記
この間行った古民家のパン屋さん
とっても素敵な店内で
畳敷き、くつろげる~~~
パンは最高に美味しいし、のんびりできて
良い休日だなぁ~~
こってり忘れてました・・・
夫婦喧嘩中に犬は食う
こんばんはーハハロフです
今日も・・・大変でした・・・・ほんに・・ほんに・・
今日はフィラリアの投薬日でした。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが
パブさんはあんな小さな体で
フィラリア陽性です。
センターから引き出された時点で既に陽性でした。
月に一度の投薬で、親虫が寿命を迎えるのを待っています。
予防の薬も飲ませて貰えないような飼育環境にいたのかと思うと
本当に同じ人間として情けなく思います。
この間テレビで
『次の犬を早めに飼ってもらうために
わざとフィラリア予防しない悪徳ブリーダーもいる』というのを聞いて
さらに憤慨ほんっとに信じられないっ
で、今日はその投薬日でした。
パンの白いところに薬を包んで
ちょっとキュっと押してみました。
匂いは完全に“パン”
でも一応(?)犬だしなぁ~
ばれて吐き出されたらどうしよう・・・
これでいってみてダメなら・・・
『バグッ!!』
心配無用・・
噛まずに一飲みでした・・・
今日は一日行動を見て、吐いたり下痢したりしないように
見張っていよう!
と、お休みのチチロフとのんびりしていました。
お昼にピザを注文し、バクバク食べている最中に
夫婦喧嘩勃発
(理由)
私のピザをチチロフが横取りしようとしたから
ギャーギャー
ワーワー
ドリャー!
バクバクッ!
・・・ん?
バクバクっ?
ぎょわーーーーー
パブさんがピザがっついてる!!!
綺麗に1ピース咥えてパブロフさん。
丸呑みしようとパブロフさん。
マズル捕まえられたパブロフさん。
ハハロフ必死に口をこじ開けようとしましたが
今までで一番の引きの強さ・・・!
これは大物だ!
無理やりこじ開け舌の上のトマトとチーズの塊
をでろーんと没シュート!
必死に私がパブロフからピザを奪っている最中に
ラスボス登場!
ピザを狙うチチロフだっ!
(ハ)『何してんのっ!ピザどれくらい食べたか調べてっ』
(チ)『そんなの大丈夫だよ~玉ねぎも入ってたけど~
いただきまーすっ♪』
(ハ)『きゃーーっ』
パブロフの口を綺麗に拭いて
パソコンで“犬 玉ねぎ”検索・・・
犬の体重1キロ当たり20gくらいなら大丈夫?とのこと
パブさん4キロだから、80gは許容?
そんなには食べてない!
ただ、フィラリアの薬がピザで体調崩して吸収される前に
でちゃったりしたら大変・・・
あー今日は一体なんて日だぁ・・・
(その間にもピザを狙うチチロフ・・・・)
怒ったハハロフは罰ゲームを実施。
以下です・・・。
よくないことをしたら、今までも罰ゲームを実施して参りました…
(裸にエプロンとか、昼寝中に顔中落書きとか・・・)
今回は友達にプレゼント(画像の部屋着)を貰ったので
友人にありがとうメールを送る時に添付する画像を取りました。
ブログにもおすそ分け
ハタロフグリロフ
ありがとう
一日経過観察してみましたが
一応健康そう
なんか最近毎日誤食させてしまってる・・・
飼い主失格・・・うぅ・・
もう絶対パブさんの前では
喧嘩しませんよーだ
何度もミューズで洗いました
こんばんはーハハロフです
夜はだんだん涼しくなってきて
パブさんとのお散歩も風を感じるようになりました
きゃ~なんかウサギさんみたいな雲が見える~
パブさん見てみて~可愛い~~~~
と、一人できゃっきゃ言いながら乙女ムード満開で
iphoneのカメラを必死に空に向けるハハロフ
『カリッカリッ・・・カコッカコッ・・・』
ん?
パブさん、何か噛んでんの?
振り返るとパブさんの口から・・・・
足が出てるっ!!!!
ぎょべべべべーーー!
カエ○の
足が出てるーー!
キモヂワルイ・・・
でもっ出さないとっ!
今出さないと、これからパブさんに舐められる度に
オエーっってなっちゃう!
↑この気持ちしかない!
パブロフの口に指を突っ込み
田んぼのど真ん中で
オエー
気持ち悪いーーー!と叫びながら、
干からびたカ○ルを引っ張り出すハハロフ
ハハロフの目にはうっすら光る涙・・・
夕日に照らされて輝く涙は
叫び声と共に空高く消えてゆくのであった・・・
なんであんなもん食べるのよっ!
バカバカ!バカロフっ!!!
『ササミでお願いしますっ!』
もう一生、田んぼなんて散歩しない・・・
指先にそう誓うのであった・・・