「ねえねえ、アスファルト合材って何℃くらいあるの?」
時々聞かれます。
工場出荷時の温度は160℃程度あります。
現場に到着した頃は
少し下がって140℃~150℃前後。
季節によっても違いますが、
そんな温度なもんで、
夏は暑い、というか、もはや「熱い」のです。
そう。
舗装屋の夏は熱いのです。
やった事ありませんが、
アスファルト合材で目玉焼き作れます。
アルミホイルにさつまいもを包んで入れとけば、
焼き芋が出来るのではないでしょうか。
さすがにやりませんけど、
石焼きならぬアスファルト焼き?
流行る、訳ないか。
でも、140℃と言っても、
あまり想像がつかないみたいなので、
動画載せておきます。
これは先日、ちょっとした補修を請負った時の動画です。
転圧後に水をかけています。
透水性だから尚更ですが、
バッチバチ!
そんな
我々の日常でございます。