弊社開発のアスファルト乳剤飛散防止器。
(商品名はこれから)
ありがたい事に、
問い合わせが多くなってきました。
扱いたいと言ってくれる企業さんも増え、
先日は、まとめて5つ欲しいとの声も頂き嬉しく思っています。
アスファルト乳剤飛散によるクレームや事故が起きると、
一度で10万、20万の金額がすぐに飛んでしまいます。
塀や車に飛び散った汚れはなかなか落とす事が出来ないので
そのぐらいは平気で掛かります。
いえいえ、そのくらいで済んだら御の字かもしれません。
昨年お問い合わせのあったお客さんは
東京の大手舗装会社の子会社の方でしたが、
外車が並ぶ駐車場の脇でアスファルト乳剤の飛散事故
を起こしてしまったそうで、
損害賠償金額が数千万円になり、なんとか保険で処理できたそうですが、
保険料も上がりますし、嘆いていました。
まさに乳剤飛散ではなく、乳剤悲惨。
皆が文字通り汗水たらして働いて得た利益がドンと吹っ飛ぶのです。
どうせお金を使うなら、役に立つ使い方をしたいものですが、
事故が起きれば、
誰もが嫌な思いをして、誰も得しない使い方をする事になってしまいます。
100年前からアスファルト乳剤を散布する機械は進化せずに来ています。
もったいないので、ここらでもう新しくしませんか?
常陸舗道ではそんなご提案をしています。
価格は
アタッチメントが18000~20000円(税抜)程度(付属品により前後します)
カバーは使い捨て段ボールで出来ているので1枚1000円以下(税抜)です。
アタッチメントは一度購入すれば、そうそう壊れるものではないので、
コストは段ボールカバー代金だけで済みます。
一度やってしまえば数十万円かかる費用が、
1000円以下のコストで防げるという事です。
使い方も簡単です。
段ボールカバーを組み立て、アタッチメントに取り付けて撒く。
これだけです。
(アタッチメントとカバーのずれが気になる方は、小さなクサビ等を差し込み固定してください)
この撮影の日は強風だったのですが、全く問題ありませんでした。
(右側のコンパネは、塀に見立てているだけです。 乳剤の飛散防止用ではありません)
あたりまえですが、うちは飛散事故ゼロで何年も来ています。
今後事故が起こるとしたら、これを使ってない時です。
今後、ECサイトもオープンし、YOUTUBEにものせる予定です。
舗装屋社長の皆さん、
乳剤飛散のクレーム処理にかかるお金を、
社員に還元しましょう。
クレームが減った分のお金で美味しい物でもご馳走してあげて下さい。