友人の山崎さんが、海底ハウスを語る会というものを企画してくれました。
以下の内容をブログに載せてくれましたので転載させていただきます。
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「海底ハウス」ってご存知ですか?
水中映像サークルの大先輩、創始者の大橋禄郎さんと工藤昌男さん。
飲みの席で楽しく語ってくれたり、潜りに行った夜の映像会では、
水中に沈む海底ハウスの当時の映像を見せてくれました。
その時は、きっとこれってすごい映像なんだろうと漠然と感動してました。
その後、工藤さんが「海底ハウス」田中和栄物語の著者、
登坂将司さんをマナティーズに遊びに連れてきてくれました。
その本には・・・
笹川良一さんをジャックマイヨールさんと工藤昌男さんのフォローで海底ハウスに連れていったとか。
大橋映晋さんが、田中和栄さんの夢を実現させるために愛媛の家族に会いに行ったとか。
多くの、えーー!?みたいなことが書かれていました。
今回、平沢マリンセンターの朝倉一哉さんが
いま海に沈んでいる「海底ハウス」発見の記事にあげたのをみて、嬉しく思いました。
「海底ハウス、水深18メートルで発見 生活実験で使用」朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM2G4KGKM2GUTPB00J.html?fbclid=IwAR1ybM-gQ3-P5eqUjByXwK9IxgwD_p98RzeWjZuLu6FEhH29CzRRzEV3f8w
今まで私とご縁のあった大橋さん、登坂さん、朝倉さんの3人。
私にとってのこの3人との出会いやお付き合いはバラバラでしたが、
「海底ハウス」を通じてこの3人を合わせたら面白いだろうなぁ?と思い立ち、
「これを機にみんなで会いませんか?」軽々しく連絡取ったら、あっさり3人とも快諾。
「当時の8mmで撮った水中映像持って、どこに行けばいいの?」って、
相変わらずせっかちな大橋さん(笑)
海のロマンの軌跡。きっと、みんな聴きたいよね?映像説明付きで見たいよね?って事で…
私一人で聞くのはもったいない内容になると予想し、語る会を企画しました。
海底ハウスを語る会
2019年3月7日(木)19時〜22時
会費5400円(お任せ料理、飲み放題)
場所:永田町オーシャン
https://ocean-dive.com/
話し手
・大橋禄郎
44年前に海底ハウスを潜って楽しんだ生き証人。
当時水中撮影した8mmでの映像と資料を持ってきてくださいます。
・朝倉一哉
「平沢マリンセンター」インストラクター。
壮大な夢を追った男の「夢の跡」をどうしてもこの目で見たい!と強く願い、
その熱意が地元漁師さんや、三津シーパラダイスさん、テレビ朝日さんを動かし、
この度の捜索及び発見となりました。
・登坂将司
海底ハウス著者
何故田中和栄さんの本を書く事になったかの経緯や
また田中和栄さんの人柄などをお話しします。
会の当日「海底ハウス田中和栄物語」の本も購入できます。
企画
山崎由紀子
フェイスブック山崎メッセージ:
https://www.facebook.com/yama.manatees
メール:manateesipad(あっと)i.softbank.jp
山崎さんのダイビングショップ マナティーズ
転載終わり。
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当初、埼玉北部の仕事が終わってから駆け付ける予定だったので、遅れて参加する予定でしたが、
この日予定していた仕事が延期になりましたので、最初から参加できる事になりました。
当日は、下記内容を話す予定です。
1 和栄さんの出会い
2 海底村プロジェクト
3 和栄さんから本の依頼が来た経緯
4 あきらめない和栄さん
5 和栄さんが口にした、登坂を選んだ理由
6 周囲からの猛反対は逆効果
7 当時を知る方々への取材
8 叱る
9 突然の知らせ 本の完成を急がなくてはならなくなった理由
10 寝ないで仕上げた未完成本
11 寝ないで製本してくれた姫路の印刷会社
12 再び叱る
13 出版記念パーティーと赤ちゃん
14 和栄さん逝く
現在30人弱のお客様の申し込みがあるとの事ですが、まだ余裕があるそうなので、
ご興味のある方はご予約の上、是非いらして下さい。
先日墓前に報告してきました。