ひっさしぶりに、燃料投下されましたよキターーーーー!!!(号泣)
まさかこんなニュースが、またブログに書ける日が来るとは(TT) 嬉しすぎる・・
①「レッドクリフ」part1,2が、春休みに一挙リバイバル上映!!in神戸(^^)
http://www.cinemosaic.jp/fr_sche.html
ツイッターで、関西在住の方から教えていただきました~<(^^)>
観光地にあるシネコンの、閉館イベントだそうです。
(映画館は減少傾向にあるんですかね・・うちの地元のミニシアターも潰れたし。)
座席数は100~200人前後で、決して巨大画面じゃなさそうですが(汗)
イッキ上映は、2010年夏の、六本木以来ですので!!
たぶん、今回が最後の一挙上映だと思います!!
いつ行くの?!今でしょ!!!(笑)
↑こーゆーの書いて、2年後に読み返すと、すっごい恥ずかしいんで、ブロガーさんはやってみるといいよ(^^;;;;)
ワタクシ、かなり遠方ですが、見に行きます!!(^^)v
LCC(格安航空)のチケットも無事取れたし!(笑)
週末で、2回イッキ見してきます~ テレビでしか「レッドクリフ」を見たこと無い方、
お近くの方は是非是非見に行ってくださいませ~♪
(フィルムだと、DVDと違って、「次回part2来年上映予告フイルム」が、
part1の後に見られますよ。当時の「うわ~早く見たい!!」感が味わえます)
②「レッドクリフ」1,2がwowowで、3/30に一挙放送されます!!
http://www.wowow.co.jp/pg_info/wk_new/007624.php
・・・なんか、休みとか、正月とかに、よく放送されますよね(笑)
見られる方は是非どうぞ♪ツイッターで、見ながらツッコミ大会される方、よろしくお願いいたします(^^)
うち、wowow見られないけどな!!(←逆切れ?!)
脳内再生上等ですよorz
私の分まで、思う存分「世の勝ちっぷりを」堪能してください(^^;;;)
ではまた(^^)ノ
けいこ
さあ、そこのあなた、録画の準備はOKでしょか?!
まさかのアメリカ版、日本初放送ですよ~!!
何故?何故突然今頃やるん??何か新企画でもあるの?
(検索ワードでやたらひっかかってて、「テレビでやるわけないし」と思ってましたスマソ)
今回分は、サッカー君エピソード無し、萌萌ちゃん無し、孫権が悩むシーン、わずか40秒(大汗)、トラ無し、団子無し、のスッキリし過ぎてない??バージョンです(^^)BGMも台詞も違うので、必見であります~
(ツイッターでまたツッコミします。アカウントはkeikoorz)
ではでは、お楽しみくださいませ~!!!
けいこ
まさかのアメリカ版、日本初放送ですよ~!!
何故?何故突然今頃やるん??何か新企画でもあるの?
(検索ワードでやたらひっかかってて、「テレビでやるわけないし」と思ってましたスマソ)
今回分は、サッカー君エピソード無し、萌萌ちゃん無し、孫権が悩むシーン、わずか40秒(大汗)、トラ無し、団子無し、のスッキリし過ぎてない??バージョンです(^^)BGMも台詞も違うので、必見であります~
(ツイッターでまたツッコミします。アカウントはkeikoorz)
ではでは、お楽しみくださいませ~!!!

関係者でも無いくせに(^^;;)いろいろあって(^^;;)twitterにて、「捜査官X」のDVD&ブルーレイ発売カウントダウン漫画をやっております~
せっかくなので、こっちにも載せます♪
クリックしたら拡大しますので、宜しくお願いいたしますm(--)m
ネタばれ仕様なので、未見の方には不親切仕様になっておりますorz
- 捜査官X [Blu-ray]/ドニー・イェン,金城武,タン・ウェイ
- ¥4,935
- Amazon.co.jp
いずれ、pixivなどにまとまるんじゃないかな(汗)
宜しくお願いいたします~(^^)
けいこ

何とかしてください曹操様!!!(TT)
皆様こんにちは
もうご存知かと思いますが、悲しい告知です・・
Google先生んとこの、カスタマイズして使うiGoogle.
なんとこれが、来年あたりで終了してしまいます。
自分の好きな画像などで画面を彩るこの企画(企画?^^;;;)
映画公開時、台湾で「レッドクリフ」仕様のモノもありました。
今のうちご利用希望の方は過去記事ご参照して設定してね!!↓
http://ameblo.jp/pavinalanego/entry-10454779718.html
いまだに使用してるワタクシ(笑)、癒しの空間が無くなってしまうのに大ショックですわ!!!
時間ごとにキャラ入れ替わり、しかも時々順番が変わる芸の細かさ(映画終わってるのに笑)が良かったのに・・
時代の流れですねえ・・レッドクリフ公開当時は、twitterもfacebookも
こんなに流行ってなかったし(アメリカ公開時は、公式facebookあったな)
とりあえず、残された時間、よろしかったら
ちょっとレッドクリフ仕様iGoogleにしてみてください~
けいこ
が、画像がもう無い(笑) というわけで、続き!
(もうすぐもとのノリにに戻ります。昔から遊んでいただいてる皆様、見捨てちゃイヤーん(^^;;)
Q: 監督作の「ラヴソング」が、大好きです
もう、このような
ささやかな恋愛物って作品は、劇場用映画として作るのは難しいんでしょうか?(´・_・`)
A: これは、簡単な問題はありません。
よく「また、ラヴソングみたいな映画を作って~!!」と言われますが(^^;;
映画制作も、商業です。
市場の同行も、とても気になります。
個人的に作りたい映画が、商業的に成立するとは限りません。
そして、何を基準にして「商業的」といえる映画なのかも曖昧ですよね。。
例えば、「ラヴソング」は、作品のスケールの大きさで考えると、商業的ではありませんね。普通の市民の、個人的な恋愛物です。
しかし、登場人物は みんな思いやりがあって、善人です。万人に、安心して見てもらえる映画(=商業的) です。
一方(監督作)「ウォーロード(投名状)」は、スケールが大きくて、派手な戦闘シーンが多く、一見したところ商業的な作品です。
制作費からしても、商業映画と言えるでしょう。「資金を湯水のように使って、どれだけ使えば気が済むんだ?」と、マスコミから揶揄された位ですorz
しかし、登場人物たちは、裏切ったり、騙したり、最後は殺しあってしまいます…もうドロドロです。決して万人受けする内容ではありません。
そう考えると、商業的じゃない。
その前後の質問で、Q:「金城さん主演で、ラブストーリーを撮るご予定はないんですか? 」と質問された監督、
A: 本人も「(ウォーロード、今回と引き続き、山奥撮影だったので)こんな山こもって撮影じゃなくて、おおっぴらに恋愛物撮ろうよ!」と言ってますが。
これも、商業的に、市場を考えると・・・
今後、自分自身でも、どんな映画を撮るのかわかりません。
ただ今回の「捜査官X」でも、
捜査官シュウさんが、前妻(注:訳あって現在別居中) に会うシーンが有ります。
静かな、細やかな愛情が描かれてるシーンで、僕がとても好きな場面です。
メインが恋愛話でなくても、アクション映画であっても、愛情の機微を描いています。是非その部分も、観客の皆様に感じ取って頂きたいです。
監督: 。。。と、いうわけで、
以上のお話の他にも、いろんなエピソードが書かれた、僕の自叙伝が4月に出版されます(^^) 英語版と、広東語版(←で、いいんですかね?管理人、未だに入手出来てないのよ_| ̄|○) がありますが!
英語版の訳には、ちょっと満足してなくて&日本の皆様は「漢字文化」に慣れてると思いますので♬漢字の方買ってね
今回の講演の結論:本買ってね!!(爆)
これこそ、商業的!!(あああ監督!!!ごめんなさいごめんなさい~
)
以上、一時間に渡ったファンミーティングでした(^^)濃厚な時間でしたわ~♬
個人的には、プレミア時よりも、この講演の方が面白かったですf^_^;)
あと、観客のわからない世界ですが、
いくら作品が大好きで、DVD(含むネット有料配信)を買っても、監督や、作り手の直接の収入にはならないそうで。。
映画館で、劇場公開時の収入がメインなんだそうです!(◎_◎;)
DVD鑑賞がメインな風潮になると、儲け減って、次の監督作を作る資金が調達出来ません。
なので、応援したい監督さんや、役者さんの映画は、極力映画館で見るように~ヽ(;▽;)ノ
うちも殆どDVDだわ・・・反省
んで、続いてプレミアご挨拶♬
こちらは上映前に5分ほどのお話。司会者とのQ&A
講演とお話が重複してる部分も有り。
Q: 今回日本では「捜査官X」ってタイトルですが、本場では「武侠」です。
何故このタイトルを付けたんでしょうか?
A: 昔はアジア圏で、製作される映画の60-70%は「武侠片」でした。
僕もそれを見ていて、作って見たかったのです。
ダイレクトなタイトルをつける事で、アクション映画を作るんだ!!という意思表示です。これで、主演&アクション監督兼任のドニー・イェンさんにも、どんな映画を撮るのか、理解してもらえました。
しかし、いざ公開されると
「従来の武侠モノを否定する!
真の武侠モノはこうなんだぜ!!」みたいな、上から目線な印象を与えたようでorz
「武侠」ってタイトルは、おこがましい。思い上がっているのでは?という意見もありました。
(この時、英語で話されてたんですが、「elegant」を多用してました。
「お高くとまってるわ」ってニュアンスなんでしょうか)
Q:日本でも有名な、金城武さんが出てますが、監督からみていかがでしょう?
A:(ここでも大好きっぷり発揮^^;)
自分の分身的キャラクターをやってもらってます。
彼には「もし自分だったら、こうやってみたいなあ~」と思う事を、代わりに演じてもらってます。
それを考えてる(妄想してる?)事が好きなんです(^^)←リア充ですなあ。
そして、この映画祭の暖かみを感じるアナウンスが、上映後に(^^)
「監督はお忙しいので、今はホテルに戻ってお仕事をされています~」(笑)
そんなミニ情報流さなくていいから!f^_^;)
かなり長文になってしまいました~
どれだけ濃い一日だったかご堪能いただけるかと( ´ ▽ ` )ノ♬
ではまた!
あと一回だけ、監督香港講演ネタがありますので、そちらもよろしくお願いします
けいこ
(もうすぐもとのノリにに戻ります。昔から遊んでいただいてる皆様、見捨てちゃイヤーん(^^;;)
Q: 監督作の「ラヴソング」が、大好きです

ささやかな恋愛物って作品は、劇場用映画として作るのは難しいんでしょうか?(´・_・`)
A: これは、簡単な問題はありません。
よく「また、ラヴソングみたいな映画を作って~!!」と言われますが(^^;;
映画制作も、商業です。
市場の同行も、とても気になります。
個人的に作りたい映画が、商業的に成立するとは限りません。
そして、何を基準にして「商業的」といえる映画なのかも曖昧ですよね。。
例えば、「ラヴソング」は、作品のスケールの大きさで考えると、商業的ではありませんね。普通の市民の、個人的な恋愛物です。
しかし、登場人物は みんな思いやりがあって、善人です。万人に、安心して見てもらえる映画(=商業的) です。
一方(監督作)「ウォーロード(投名状)」は、スケールが大きくて、派手な戦闘シーンが多く、一見したところ商業的な作品です。
制作費からしても、商業映画と言えるでしょう。「資金を湯水のように使って、どれだけ使えば気が済むんだ?」と、マスコミから揶揄された位ですorz
しかし、登場人物たちは、裏切ったり、騙したり、最後は殺しあってしまいます…もうドロドロです。決して万人受けする内容ではありません。
そう考えると、商業的じゃない。
その前後の質問で、Q:「金城さん主演で、ラブストーリーを撮るご予定はないんですか? 」と質問された監督、
A: 本人も「(ウォーロード、今回と引き続き、山奥撮影だったので)こんな山こもって撮影じゃなくて、おおっぴらに恋愛物撮ろうよ!」と言ってますが。
これも、商業的に、市場を考えると・・・
今後、自分自身でも、どんな映画を撮るのかわかりません。
ただ今回の「捜査官X」でも、
捜査官シュウさんが、前妻(注:訳あって現在別居中) に会うシーンが有ります。
静かな、細やかな愛情が描かれてるシーンで、僕がとても好きな場面です。
メインが恋愛話でなくても、アクション映画であっても、愛情の機微を描いています。是非その部分も、観客の皆様に感じ取って頂きたいです。
監督: 。。。と、いうわけで、
以上のお話の他にも、いろんなエピソードが書かれた、僕の自叙伝が4月に出版されます(^^) 英語版と、広東語版(←で、いいんですかね?管理人、未だに入手出来てないのよ_| ̄|○) がありますが!
英語版の訳には、ちょっと満足してなくて&日本の皆様は「漢字文化」に慣れてると思いますので♬漢字の方買ってね

今回の講演の結論:本買ってね!!(爆)
これこそ、商業的!!(あああ監督!!!ごめんなさいごめんなさい~

以上、一時間に渡ったファンミーティングでした(^^)濃厚な時間でしたわ~♬
個人的には、プレミア時よりも、この講演の方が面白かったですf^_^;)
あと、観客のわからない世界ですが、
いくら作品が大好きで、DVD(含むネット有料配信)を買っても、監督や、作り手の直接の収入にはならないそうで。。
映画館で、劇場公開時の収入がメインなんだそうです!(◎_◎;)
DVD鑑賞がメインな風潮になると、儲け減って、次の監督作を作る資金が調達出来ません。
なので、応援したい監督さんや、役者さんの映画は、極力映画館で見るように~ヽ(;▽;)ノ
うちも殆どDVDだわ・・・反省

んで、続いてプレミアご挨拶♬
こちらは上映前に5分ほどのお話。司会者とのQ&A
講演とお話が重複してる部分も有り。
Q: 今回日本では「捜査官X」ってタイトルですが、本場では「武侠」です。
何故このタイトルを付けたんでしょうか?
A: 昔はアジア圏で、製作される映画の60-70%は「武侠片」でした。
僕もそれを見ていて、作って見たかったのです。
ダイレクトなタイトルをつける事で、アクション映画を作るんだ!!という意思表示です。これで、主演&アクション監督兼任のドニー・イェンさんにも、どんな映画を撮るのか、理解してもらえました。
しかし、いざ公開されると
「従来の武侠モノを否定する!
真の武侠モノはこうなんだぜ!!」みたいな、上から目線な印象を与えたようでorz
「武侠」ってタイトルは、おこがましい。思い上がっているのでは?という意見もありました。
(この時、英語で話されてたんですが、「elegant」を多用してました。
「お高くとまってるわ」ってニュアンスなんでしょうか)
Q:日本でも有名な、金城武さんが出てますが、監督からみていかがでしょう?
A:(ここでも大好きっぷり発揮^^;)
自分の分身的キャラクターをやってもらってます。
彼には「もし自分だったら、こうやってみたいなあ~」と思う事を、代わりに演じてもらってます。
それを考えてる(妄想してる?)事が好きなんです(^^)←リア充ですなあ。
そして、この映画祭の暖かみを感じるアナウンスが、上映後に(^^)
「監督はお忙しいので、今はホテルに戻ってお仕事をされています~」(笑)
そんなミニ情報流さなくていいから!f^_^;)
かなり長文になってしまいました~
どれだけ濃い一日だったかご堪能いただけるかと( ´ ▽ ` )ノ♬
ではまた!
あと一回だけ、監督香港講演ネタがありますので、そちらもよろしくお願いします

けいこ
続き!! もう、この連休中に講演ネタ全部やりますよ
⇧夜行われた、ジャパンプレミアの様子(^o^) ファンミーティング時は撮影禁止なのに、この時は撮影OKだった・・普通逆じゃない??(謎)
ファンミーティング講演は早々に質問コーナーへ。お客さんから質問受付形式です

Q1 「捜査官X」は、武侠映画なのに、時代設定が清朝末期。1919年です。フツー、武侠映画は明の時代~清朝初期ですが? ここんとこは、何か意図があるんでしょうか?
A:実は、この脚本を書いてる時は明の時代設定でした。特に明確な時代は考えてません。
ただ、武侠技を食らった時、科学的、医学的見解を表現したかった。一撃喰らうと、肉や骨はどうダメージを受けるのか?を、武術の知識が無い人が納得できるように説明したかった。
それには、明の時代設定だと、そこまで医学が発達してないのです。だから清朝末期、近代になりました。
近代だと、中医学&西洋医学が入ってきていますので…
ドニー・イェンさん演じる主人公ジンシーの住んでる村は、雲南省の片田舎です。(←未だに村社会で、みんな辮髪スタイルです。外部からやってきた警察関係の人達は、既にプチ西洋風です。)
田舎なので、もし王朝が変わっても、そのニュースが伝わらないくらい辺境の地が舞台です。
Q2: 捜査官のシュウさん役に、金城武さんを起用したのは、何故ですか?(注:田舎訛りの、クレイジー迷惑オッさんとゆー、今までとは違うキャラクター)
A:僕が好きだからです


彼は長く俳優をやっているのに、自分に自信が無く、懐疑的です。何でこのキャラを自分に演じさせるのか?を納得するまで、仕事を引き受けてくれません。
しかもキャラにシンクロする為に、あれこれ質問してきます。この作業が、時間がかかりますし、面倒臭いんですけど!!
(確か「レッドクリフ」でも、現場で脚本家さんを呼んで質問しまくったって記事を読んだ覚えありf^_^;))
そのおかげで、キャラクターの設定が追加されて深みが出て、僕自身気づく点もあります。結果、映画自体が面白くなります。
シュウさんは、最初ただの脇役だったんですが、話し合ってるうちに、重要なキャラになりました。そういう点では、とても仕事しやすい人です。
。。。時間かかるし。ほんっっとに面倒くさいんですけど!!!!!(笑)
映画のナレーションも、毎回お願いする理由は、彼の声が好きなので(^^)
カッコいいルックスも好きですが、僕はそれよりも、声が気に入ってます。
(この時、場内に「・・そ、そんなに好きなの?」とゆームードが漂ってた(笑))
プレミア会場。かなり良い設備(^o^)
Q3: 香港と、中国での映画制作の違いは感じますか?
A:。。。一つの見解でまとめる事は出来ません。僕はアメリカでも仕事した経験がありますが、それぞれ一長一短がある感じです。
アメリカは、映画をパッケージとして、製品としての産業としては良いのですが、それでは作家性を生かす事が出来ません。
(⇧これはよく言われますね~orz黒澤明監督も、この生産方式で合わなくて揉めたし)
香港は、ルールが無いというか、クリエイティブに満ち溢れてて、かなり自由です。勿論、欠点もある生産方式ですが・・・
中国は、今まで「商業広告」では無い映画を作ってきましたが、最近はその傾向です。アメリカ映画界のようになろうと思ってるんじゃないかと。
では何故、僕がその中国をベースにして映画を作っているんだ?と言いますと。「究極の市場」だからです。
映画制作も商売の一つです。香港制作の作品だと、市場がどうしても小さいのです(ーー;)
第二次世界大戦直後は、アメリカが1番大きいマーケットでした。今後は中国が最大マーケットになると思います。
・・一つ一つ、丁寧に答えてくれるピーター監督。もう丁寧すぎて長いよ!(笑)
次回に続く!!
けいこ
久しぶりに、イベント行って来ただべよ!!(誰だあんた)
と、いうわけで皆様こんにちは!!今週末21日から、映画「捜査官X」
中国原題「武侠」が、日本でも公開されることになりました!!
この期に、見事に便乗して、持ってるネタを一挙放出しますよ。
とてもカルト傑作ムービーなので、ゴールデンウイークに見に行って見てはいかかでしょう
http://sousakan-x.com/
こんな監督記事もありますメモメモ
http://cinema.pia.co.jp/news/158723/46173/
それにさきがけ、3/18に、大阪・アジアン映画祭にて、監督のピーター・チャン氏が日本に来日、ファンミーティング&舞台挨拶を行いました(^^)
気合い入れて、全部メモしてきたぜ!(笑)その場の雰囲気を味わって頂ければ幸いです囧♬
会場の模様・・ラブストーリーをたくさん作った監督さんなので、ファンも女性がほとんどです
注;_映画上映前だったので,ネタバレ質問禁止。
ドニーさんに関する話題はほとんど出なかった(TT)ので、ドニーさんファンのかたごめんなさい
今回監督が、大阪にやって来たのは2回目(1994年か5年に「君さえいれば・金枝玉葉」以来とのこと。
監督(以下P) 「元々寡作なんで、しょっちゅう宣伝に来られません(^^;;。年をとってからは(監督はもうそろそろ、50代に足を突っ込もうかというお年アラフイフっていうのも。。(^^;;)目新しいモノをやろうと。
昔から僕の作品を見続けてくれた方々には、最近の作風に、違和感を覚えるかもしれません。
作風は、監督の年代によって変化します。若いころには若い頃の、大人には大人の味が作品にでます。
僕自身、今振り返ってみると、
若い頃は、大人ぶって、背のびして作ってたな、って所があります。
今回の「捜査官X」は、小さい時から見ていた武侠モノです。
本場、中国では、本格的カンフー映画だと思われて、実際見たら、期待してたノリと違うのでガッカリ。って意見が多かったです。
だから、日本でのタイトル変更は良いと思います
ちょ、導入部だけで、こんな長文に(;^ω^A 読みにくくなるので、何回かに分けます。最後までお付き合い頂ければ幸いです囧
けいこ