ギターとハサミを持った渡り鳥、
福島県会津は喜多方市の
あかずーの館の
あかずーですっ♪
これからのご新規の方は
コチラを確認ください。
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鏡や写真。
自分が写るものを
好まない人はとても多い。
僕も以前はその1人だった。
見るのも写るのも
すこぶる大っ嫌いだった。
なので、
学生の時の写真というのは
ほとんど残ってないし、
残っていたとしても
まぁブスくれた酷い顔の男が写っている。
しかしその残っている写真の本人、
それがその時の僕なのだ。
きっと
自分で見るのがイヤだったくらいだから、
周りからの印象も
きっと良くなかっただろう。
面倒な誤解が良く起きていた。
そんな事1㎜を頭に過ってないのに
どうして伝わらないんだろう？
何故そんなように
思いがねじ曲がって
届いてしまうのだろう？
違う、そうじゃないんだ。。。
っていうように
事実無根の想いが
他者に伝わっているように思えたが、
それは事実、
自分が醸し出している雰囲気や
行動、言動によって生み出されている
そのものが目に映っていたのだ。
写る事自体を拒絶しているのであれば、
どのように表現しているのか
自分でも理解出来ていなかっただろう。
それに気付いたのは
随分時間が経ってからだ。
まだこの10年以内の話だろう。
それからは
鏡に写る自分、写真や映像に残る自分、
それは間違いのない真実だと
認識出来るようになった。
【元々特別なオンリーワン】
なんて一節があるように、
他の誰でもなく
自分は自分だと。
それからは鏡も写真も
写る事に抵抗が無くなった。
むしろ、どう写るだろうという事を
意識するように変わった。
一般的に言われる、
ナルシストってやつよね♪
どうせ写るなら
自分の頭の中にある理想の自分が
そこに在るように意識している。
身なりはもちろん表情も。
映像を撮ってみて
どう話しているのだろうか？
その声の出し方で
僕の想いは届くのかな？
身振り手振り、立ち姿歩き姿。
細部に渡って
自分という人間を研究している。
これはまだまだ現在進行形だ。
ナルシストや完璧主義者に
属されるのかもしれないけど、
それは自分の中の理想を
形にしたいのであって
他者が良く思うか悪く思うのかは
僕にはよく分からない。
幸い、
今同じ時間を共有している方々は
最高にカッコイイ人ばかりだ。
リスペクトのリスペクトを
心の底から感じれる、
一生を共に出来たらイイなと
思う人ばかりなんだ。
なので、きっと
自分の表現も
正確に出来ているのであろう。
さて、
この考えばかりだと
この先行き詰まってしまうだろう。
僕はそう思う。
自分の理想というものは
確実に叶ってはいなくとも、
その流れには自然と乗れているのだろう。
正確に伝わっていると仮定して、
そこですべき事は何なのか？
を、これからまた
いろいろと受け止めて
考えなければならない。
今ある現状ではなくて、
これからどう良くしていくのか？
どう在りたいのか？
なりたい自分が変われば、
また行動も思想も変わってくる。
軸はもちろん、
明るく楽しく元気よく
一生を面白く生きていく事よ(^^)
それさえ変わらなければ、
いつだって目を閉じればそこは
無限大の可能性に溢れた世界に変わる。
そして、
目を開けた時に鏡に写る自分が
少しでも理想に近付いていれば
全てはオールオッケーなんだ。
他者は自分を映す鏡でもあるけど、
鏡は自分を見れる
真実でもある。
みんなも変わっていく自分を想像して
鏡を見ること、写真に写る事を
楽しんでもらえれば嬉しいな(^^)
僕はそう感じてもらえるように、
この先も、
これからのアナタを彩るために
鏡の前に立ち続けるよ。
ちんっ！！！
