最初の根幹治療がいかに大事か | 歯を治すまでの記録

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インプラント・ブリッジ・入れ歯のどれにしたらいいの!?重度の歯周病・再根幹治療・根尖性歯周炎の悩みを抱えてます。調べて気になった事と歯科治療の内容を記録していきます。

 

美咲です

 

口の中が最悪な状態になってしまった
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歯の根の中(根管)に、ばい菌が入ると

根尖性歯周炎(こんせいせいしゅうえん)

という根の先に膿がたまる状態になります。

 

そうなると、

根のまわりの骨まで溶けてしまうんですね。

私の歯もレントゲンを見ると黒く写ってて

骨が溶けてます泣くうさぎ

 

それに、何か所かの歯医者で診てもらったとき

3人くらいの先生から根尖性歯周炎じゃないかと言われてます。

 

 

 

 

根管治療は、とにかく

 

 

中にばい菌を入れないことが超重要!

 

 

 

特に初めての根管治療

ばい菌が、ほとんどいない状態から始められるので

ちゃんとした方法で治療すれば成功しやすく

 

歯内療法の専門の先生が

無菌に気をつけてやれば

かなり良い結果が期待できます。

 

 

でも、大抵の人は

初回の根幹治療ってかかりつけ医のところで

治療することが多そうだけど。

そんな私もそうでしたから凝視

  

いかに、最初が大事かを知ってるか知らないかで

今後の歯の寿命が変わってきます。

 

ちなみに専門医はまず

「できるだけ神経を取らずに残す」事を考えます。

 

でも、

どうしても神経を取らなきゃいけない時は

初回の治療で完璧に終わらせて

 

再治療にならないよう全力でやるという

考え方に切り替える医師が多い傾向にあります。

 

実際、歯科医院のサイトや医師の発言を聞いてて

個人的にもそう感じます。

 

 

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