私の根幹形状は難しい!? | 歯を治すまでの記録

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インプラント・ブリッジ・入れ歯のどれにしたらいいの!?重度の歯周病・再根幹治療・根尖性歯周炎の悩みを抱えてます。調べて気になった事と歯科治療の内容を記録していきます。

 

美咲です

 

口の中が最悪な状態になってしまった
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右上5番と6番の歯が痛いし噛めないわで全滅だった

今年の3月に無料カウンセリングに行って

その時、衛生士さんにこう言われました

 

 

「この治療した先生きっと大変だったと思います」

 

 

と。

 

 

 

右上6番の歯根の形状がどうやら複雑だったようです。

詳しくは聞きませんでしたが衛生士さんがそう言ったので

私はすぐにそう思いました。

 

 

 

 

 

 

根幹の形状は人によって違います。

必ずしもまっすぐではなく、湾曲していることもあります。

 

根管の断面が樋状になっている「樋状根」

複数本の根が繋がって台形になっている「台状根」など

特殊な形状を持つ場合もあります。

 

形状が複雑だと、治療の難易度に影響を与えることがあるんですねネガティブ

 

 

 

この右上6番の根幹治療をしてから

恐らく最低でも15年は経ってるはず・・

 

もしかしたら長くて20年は経ってるかもしれません。

ずっとお世話になってるかかりつけ医に治療してもらいました。

 

 

ただこの頃は、

最初の根幹治療が今後の歯の寿命にどんな影響を与えるのかって

ことを知りませんでした。

 

なので、普通に神経抜かれて根幹治療してもらったんですよね。

 

 

しかも、その時ラバーダム装着なし

CTなし、最新の機器もなし

器具を置く台は、なんか不衛生な感じもやもや

 

 

 

でも、小さい歯医者なんですけど先生は割と腕がよかったんだなと思うことが

後にわかりました。

 

 

4年位前に、右上5番6番のあたりの

口蓋にできものできてかかりつけ医から

大学病院を紹介されて診てもらった時

レントゲンを見て、根幹治療してる歯に対して

 

 

先生「きれいに薬が入ってますね」

 

 

と。

 

 

根幹の形状が複雑であったであろう6番の根に

薬がきちんと入っている。

 

 

これ、しっかり入ってない場合もありますからね。

それは医師の腕次第。

 

 

小さな歯科医院でも腕がいい先生ってやっぱりいるんですね。

大きい歯医者の先生が必ずしも腕がいいとも限らないとも思うし。

まぁ、中には本当に腕利きの先生ももちろんいるでしょうけど。

 

 

小さい歯医者でも侮るなかれと言ったところでしょうかうさぎ