7月26日(木)に有給を使ってノーザンF天栄に行ってきました。
7年前位天栄HP時代に行った事がありましたが
それ以来の訪問でした。
お目当ては函館記念を制したトランスワープでしたが
他に愛馬が2頭いたのでそちらの方もお話を聞いてきました。
予約した時間に差し入れを持って挨拶に行くと
準備をしますので応接室でお待ち下さいとのこと。
エアコンの聞いた応接室には優勝カップや優勝レイなどが飾られていました。
その中には、愛馬シルクメビウスが獲得した
ユニコーンSや東海S、ブリーダーズGCのカップ等もあり
ちょっと感動。
しばらく待っていると担当の女性が
厩舎が遠いので車で送ってくれました。
乗車の際にはドアまで開けてくれるという待遇。何か凄い。
まずは3歳牝馬プロスペリタの厩舎へ。
厩舎長と普段担当されている方と一緒にプロスペリタの登場です。
第一印象は、おっ結構良い馬。
実はパドックでの映像を見た時は、
なんだこれ?こりゃ走らないだろって思っていたのですが
実物は違いました。
担当の方と色々とお話しましたが
要約するとこんな感じです。
・早い段階で戻す予定
・前走は調教師もかなり期待していた
・次走は騎手を上位の騎手に替える
・乗り味が凄く良く、脚さえ持てばポンポンと勝っていける馬
・脚のことがあり今後もダート主体となる
・普段は大人しいが乗ると結構うるさい
脚元の不安は今後も残りますが現状は問題ないようですので
何とか未勝利を突破して欲しいところです。