2024.9.6  18:00


うちのジジの終(ツイ)のクルマであるダイハツ『タントカスタムRS 4WD』が納車となりました。


6月初旬にオーダーして、3ヶ月待ちでした。


以前では考えられないほど待ちましたが、昨今では短い方ですからね。


GRは来年ですから(涙)



2024.9.7  5:39


ツー事で、翌早朝は、いつものコースでパパによるテストドライブです(笑)



今の軽自動車って、凄いですね!?


これ以上何を望むの?ってくらいの装備が付いてます。


ターボの四駆なので、一般道を法定速度+αで走るなら何の不満もありません。


まあ、その分、価格も高くなりましたからね(笑)



慣らし運転しながら、



低速で、各部を確かめながら走ります。



まあ、室内が広くてパワーとトルクがあって普通に走るには必要十分なクルマなんですが、



クルマとしての艶がありません。


ときめかないのです。


ただの道具なら合格なのですが、私がクルマに求めている「虜にさせる様な要素」がないのです。


60系プリウスには、そのキャッチコピーの


『走るたび「虜になる」』があったのですが…



話はタントカスタムRSに戻りますが、四駆にしたのでシャコタカ(車高が高い)なのがカッコ悪いですが、歩道の切り下げを上がる時などは、フロントリップを擦らないのでオッケーです。



それでも、軽とは思えない動力性能と静寂性には驚かされます!



Mロードは、そのクルマの性能が露わになるマイテストコースなので、私的にはここを走らせるのが一番いいのです。



デザインは今時の顔してて、凛々しいですね。



また、メーターはちゃんとタコメーターが付いてるし、スピードはデジタル表示で軽自動車の140km/hスケールアナログ表示じゃない所もオッケーです。



法廷速度で水汲み場ストレートを下り



湖畔カフェにとうちゃこ



既にパンアコさんは、メルセデスのオープンでとうちゃこ済みでした。



シャア専用の紅い缶コーヒーを飲みながら、楽しいひと時を過ごさせていただきました。



その後は、まったりと法定速度でランデブー走行



朝の海沿いの道を走るのも気持ちいいですね。



オープンも気持ち良さそうでしたが、



途中、暑さに耐えられなくなったのか、ハードトップが閉まりました。


信号待ちで、いきなり屋根が自動で動き出すと、こっちがビックリします(笑)



その後は、流れ解散



こちらは、高速走行の試運転に入ります。


高速走行も、100km/hまでならとても静かで、必要十分な走行性能でした。


慣らしが終わり、アクセルを踏み込めば、簡単にリミッターが効く速度域までは出ちゃいそうです。



軽自動車にこれ以上何を望むの?と思わせてくれるほどの性能にビックリさせてくれたジジの終(つい)のクルマ『タントカスタムRS』


この様なアイテムが我が家に来たので、更なる楽しみがひとつ増えました。


富士山方面には、エリシオンではなくて、タントカスタムRSで行ってみようかなぁ〜!?


でも、いいんだけど艶がないんだよねぇ〜、艶が…