2024.5.18


ジジが無事にリハビリ専門病棟がある病院を退院して自宅に帰って来ました。


1月4日に大脳梗塞で入院して、5月18日に退院なので、5ヶ月間の入院生活でした。



2月20日に当初入院していた急性期の総合病院からリハビリ専門病棟のある今の病院に転院となってました。


↓当初ジジが入院していた時のブログはこれです。


1月28日から2月20日まではパパと一緒の病棟に入院してたんですけどね(笑)



先に退院していたパパとは違い、半身麻痺もあったジジは、リハビリ専門病棟のあるこの病院に転院して、リハビリに励んでました!



その甲斐もあり、施設入所ではなく、自宅退院となりました。



先に入院していた急性期の総合病院とは違い、看護師たちの対応も良く、ジジは天使の様だと言ってました(笑)



ジジがいた病棟の入り口が↑ここ


鍵が掛かっていて、セキュリティーも万全です。



↑妹とジジ


ここで、退院に伴う説明をみんなで受けました。


パパの総合病院を退院した時とは違い、栄養士、看護師、薬剤師と凄く丁寧に説明を受けました。


あまりの丁寧さにビックリするくらいです。


パパの入院していた総合病院はやっぱりダメだと確信しました!



無事に退院して来たジジなので、家族はみな嬉しいのですが、高次脳機能障害もあり、何でも発病前の様にできると勘違いしていて、こちらが注意するとケンカになるのです。


ジジ本人の事を考え言ってるのに…


マジで疲れます。


退院日の午後、ろくに歩けもしないのに、草刈機(2ストエンジンのもの)のエンジンをかけて草刈りをしようとして、パパから注意されました!


それだけではありません。自分というものを理解してません。


中途半端に動けるのがアダとなって、周囲の家族が振り回されてます(涙)


『ジジのふり見て我がフリ直せ!』


をモットーに、パパもママや子どもたちに迷惑かけない様にしなければと思ったジジの退院なのでした。


「嬉しくもあり嬉しくもなし」が本音です。