パパの終(つい)のクルマが決まり、納車になるまでの間の主力のクルマとなる予定のクルマが、↓このうちにある220クラウン


直列4気筒ターボで245馬力のFRの8AT


この220クラウン、車体と足回りは、歴代クラウンとしては初のニュルブリンクで鍛えたというもの。


プラットフォームに新型のTNGA FRプラットフォームが採用され、低重心化とボディ剛性をアップさせ、走行性能を飛躍的に向上させたと言ってましたが、この220クラウン、ホントに気持ち良くコーナーを駆け抜けてくれちゃうんです。


今の時代のFRって気持ちいいですね。


私が乗っていた昔のFRのRX-7(FD3S)やユーノス・ロードスター(テンロクの初代)とは比べものにならないくらいステアリング操作感(詳しくは上手く書き記せない)が気持ちいいんです。


狙ったラインに気持ち良く乗せられる感じかな!?



それに、そんな楽しく気持ち良く走る220クラウンですが、↑安全装備もテンコ盛りなんです。


今のパパにはそんな安全装備が頼もしく、アウディA6アバントよりは、220クラウンに乗っちゃいます。



エンジンも↑こんなにコンパクトで、フロントの車軸より中央よりに直4エンジンが搭載されていて、フロントミッドシップみたいな感じにも見えます。


そう言えば、最近こんなエンジンルームを見た事あるなと思い、調べてみたら、↓似た様なエンジンルームがありました!?



GRスープラの直4エンジンバージョンの↑GRスープラSZでした!


SZは、直列4気筒ターボの258馬力(SZ-R)と197馬力(SZ)の2種類の8AT。


終(つい)のクルマ予定のGRスープラのRZは、直列6気筒ターボエンジンで387馬力です。



↑220クラウンのストラットタワーと



↑GRスープラのストラットタワー


どちらも剛性補強がガッツリ入っている直4ターボエンジンで250馬力くらいのFR



それと220クラウンには、↑こんな感じと



↑こんな感じにストラットタワーから黒い補強バーが入っていたりして、とてもただのクラウンとは思えません。(GRスープラにも入っているのかな?)


これもニュルブリンクで鍛えた車体と足回りの証なのかも知れません。



それに↑走行モードをスポーツにすると、エンジンとステアリングフィールがスポーティになり、更には今流行りの排気音をスピーカーから流してくれて、245馬力のFRを操ってる感が堪らないのです。



デザインも私的には好みです。



それに、リアシートリクライニング等々のおもてなし快適装備満載の『G』グレードなので、リアシート専門の子どもたちにも好評です。



この220クラウンで



今のパパが、いつものワインディングを走ると



もうこの245馬力で十分じゃないのか?(ECUチューンすれば数万円の出費で簡単に300馬力オーバーにもなります。)


GRスープラの直列4気筒ターボエンジンのSZとそんなに変わらないんじゃないか?


何て思ってしまうかも知れません。



まあ、GRスープラの2.0リッターの直列4気筒ターボとスペック的にはそれほど変わらない(本当の走りは全然違うのは百も承知です。)220クラウンなので、そう思うと愛着がヒシヒシと湧いて来ます。


今週末は、久々に、この220クラウンで朝練(朝ドラ)という非日常な日常を味わいたいとも思っています。


どうなる終(つい)のクルマ選び…


神様だけが知っているのか…(笑)