1月末に病気になり、入院してから考える様になった終(つい)のクルマ選び…
オートバイには、身体的にもう乗れそうにないので、オートバイは引退する事にしてます。今のところは(笑)
しかし、スピード狂な私として、スピード出せなくなると精神的にまいってしまいそうなので、その代替え案はスポーツカーにまた乗る事にするとして、最後のクルマとして、終(つい)のクルマであるスポーツカーを探し始めてます。
しかし、前にブログに書いた様に、私の欲しいスポーツカーはほとんどが受注停止中であり、唯一、注文できるGRスープラでさえ、注文後の納車まで1年近く待ちの状況で、受注停止中のフェアレディZにしても受注再開しても納車までは何年も待たなければならないのが現実なのです(涙)
今後、何年も元気でいられるかわかんないし、納車待ちまでの最短でも1年以上をどうしてたらいいの?って事で、更にもっと現実的なカーライフを考えてみる事にしました。
年式は、古いですが、V型6気筒3,000ccのスーパーチャージャーで、
290馬力でトルクは42.8kgのフルタイム4WD
ただ、ここぞという時にアクセルをベタ踏みする
週末早朝の朝練のワインディングでは、
サスペンションのダンパーの過走行によるヤレ具合が気になるのが正直なところです。
ここぞという時に車体が安定せず、ステアリングを切りアクセルを踏んで行けず、ストレスが溜まるのです。
また、日本車のリミッターが効く速度域以上あたりでの不安定さ(フワフワする)も気になって、アクセル踏んで行けないところが不満点です。
新しいスポーツカーが来るまでは、↑このアウディA6に遊んでもらうしかないので、
そこらあたりも、できるだけ少ない出費で改善したいと思い、考えたのが↓これ
そう、ダンパー交換です。
車高調まではいらない(ドイツ車は純正でローダウンしてる)し、スプリング(硬くすると子どもたちから苦情が出る)は替えなくて大丈夫かなとも思ってます。
ダンパーだけならさほど高額出費になりません。
それに近々、パワステ周りからの異音の修理から、パワステポンプ、パワステベルト、スーパーチャージャーベルト等の部品の経年劣化による交換を予定しているので、その時に一緒にサスペンションダンパーも交換して、リフレッシュしようかとも思ってます。
↑高速道路です。
古さを感じさせない外車っていいですね。
走行は150,000kmを超えてますが、前オーナーにディーラーで過保護に整備されて来た上玉のA6アバントです。
私も好調を維持する為に少額ですがお金をかけます(笑)
ディーラーには高くて出せませんが…
このアウディA6は、日本人デザイナー和田 智さんの作品ですから、デザイナーズカーなところもお気に入りです。
今見ても、カッケーですし、15年落ちのクルマには見えず、ママも娘もお気に入りです。
女性ウケするデザインなのかな?
最近見かけなくなって来たのもパパとしては嬉しいところです。
通勤快速として、子どもたちの送迎車として、そして、次期主力スポーツカーが来るまでのパパの週末朝練車として、まだまだ活躍してもらう予定のアウディA6アバントを、今後も大切に労わりながら、ステアリングを握り、アクセルをベタ踏みして行こうと思っとります。
早くクルマも運転できる様にリハビリ頑張りマッス!(苦笑)