ポール・マッカートニー 語録 1020 父、夫としての役割 | ポール・マッカートニー 語録

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Paul McCartney In His Own Words

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 バレンタイン・デーが近づき、自身の公式サイトに寄せられた
「父、夫としての自分の役割をどう考えているか?」
との質問にこう答えた。


「父であることと夫であることは全く別ものだと、僕は思うよ。父でいることに関して言えば、僕は常に子供たちにちょっとしたアドバイスを与えようとしてきた。彼らがそれを必要としているように見えるときはね。でも、それは主に彼らがもっと若かったときだ。彼らはいま、大人になり、彼らが僕にアドバイスを

くれる! 近頃では彼らはそれほどアドバイスを必要として

いない。でも、もし何か問題があるなら、僕のところに来て

くれたらすごく嬉しいよ。それが父親でいるってことだね。

彼らを助けるためにそこにいる。そして一緒に楽しむって

ことかな。僕らはめいっぱい楽しんでるよ。いまでは、

一緒に飲むこともできるし」


「夫であるということに関して言えば、とにかく妻の

ナンシーに良くしてあげること、思いやりを持ち

ロマンチックでいようとすることが大事だと思う。
バレンタインデーにはいつも頑張りすぎちゃうけどね」

「カードは1枚だけじゃなくて、部屋のあちらこちらに隠し、
翌日にまでおよぶこともある。ばかげてるよね。
でも楽しめる口実があるとやり過ぎちゃうんだ!」

「夫として役に立とうとしているよ。

問題があったら、力を貸せるような男でありたいと思う。

妻が常に頼れる存在であり、困難な状況になったら

力になれることをとても嬉しく思う。とても誇りに思うよ」

「彼女が感謝してくれてることも分かっている。だから

夫としての役割は、強くありながらもロマンチックであること。意識してそうしたわけじゃなく、そう行動してきたのさ」

2023.2.3 BARKS / 2023.2.7 よろず~ 海外エンタメ