ポール・マッカートニー 語録 642 僕はポール・ラモーン | ポール・マッカートニー 語録

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Paul McCartney In His Own Words

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Q:あの時代にはビリー・フューリーやリンゴ・スターの

ように芸名が流行っていたようですが、ビートルズの他の

メンバーはスーパー・ヒーローのような芸名を使うことは

考えていなかったですか?

 

P:そう、皆そうしなきゃって思っていたよね。

僕たちももうちょっと華やかな感じにしようとは思ったよ。

 

僕はポール・ラモーンで、ジョージはカール・ハリソン、

そしてジョンはロング・ジョン・シルヴァーだった。

 

リンゴは今の名前のままで。彼はグループの中で一番年上だった

から、他のメンバーはみんな彼のことをプロだなって思ってた。

まだあの頃の僕たちはアマチュアみたいなものだったからね。

 

ひとつ、ビートルズの素晴らしいところは、メンバー全員が

ショービズに対して本当に真剣で、のめり込んでいたことだね。

輪の中に入らないとプレイはできないからね。

 

( 2018/07/25 LIPA Q&A セッション )