マインドフルネスワークショップ開催しました! | paula-kayのブログ

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● マインドフルネスワークショップ開催しました!

 

 

 

こんにちは!
パウラケイの高梨です。
 
 
早いもので今年もあと2ヶ月となりました。
紅葉が見頃を迎えようとしています。
 
 
そんななか、広島から、
講師の尾崎智子先生をお呼びして
特別企画を開催しました!
 
 
尾崎先生は、35年以上にわたる
マインドフルネスの実践をもとに、
講師・セラピストとしてご活躍中(^^)
 
 
 
 
今回は広瀬川のほとりの、
カフェモーツァルトアトリエにて、
 
 
癒しのひととき
【マインドフルネスワークショップ】
 
 
 
 
心の治療としても注目を浴びていて、
本屋さんには関連の本がズラリと並んでいます。
 
 
あのGoogle社も取り入れているという
マインドフルネスとはいったいどういうものなのか、
 
 
ゲストのみなさまも興味津々です。
 
 
 
 
 
「特別な形、つまり意図的に、今の瞬間に、
 評価や判断とは無縁の形で注意を払うこと(ジョン・カバットジン)」
 
 
「考える」と「気づく」
 
 
この2つは似ているようだけど
メカニズムが異なっていて
 
 
気づくチカラをトレーニングする
エクササイズが、マインドフルネス♪
 
 
 
 
 
気づきの扉になるのは、感覚。
 
 
ということで、クリスタルボウルの
消えゆく音にただ耳を傾けてみます。
 
 
カラダのどの部分に響いているのか?
それを体で感じるだけ。
 
 
みなさん、ゆったりリラックスしているようです。
 
 
 
 
 
 
呼吸を追いかけるエクササイズでは、
カラダに入ってくる息を追いかけ、
出て行く息を追いかけます。
 
 
自然と深い呼吸になり、
なんだかゆったりした気持ちになりました。
 
 
そして再び、クリスタルボウルの音を、
ハートで感じてみます。
 
 
ハートに手を当て、ハートで聴きます。
 
 
 
 
ハートは判断をしない、慈愛に満ちている。
 
 
人の言葉も、ハートで聴けたら最高ですね。
 
 
尾崎先生の穏やかな声は、
私たちのこころにすーっと入ってきます。
 
 
どれもこれも、あるがままを受け入れてくれる
優しさと思いやりを感じます。
 
 
 
 
 
なかでも印象的なのは、
 
 
「どんな感情にも意味があって、
 それは良いとか悪いとかではなく、
 自分の中にある大切なものを守っているのです。」
 
 
自分の内面に気づくこと、
これは自分を労わり大切にする上でも
とても大事なのですね。
 
 
 
 
 
マインドフルネスとは、
決して難しいことではなく、
日々の生活に取り入れていける感じがしました。
 
 
無いものを得ようとするのではなく、
すでにあることに気づく。
 
 
気づきを育てていきたい、そう思います。
 
 
 
 
 
 
先生を囲んでのランチ会は、
大いに盛り上がり、イベントは
大成功のうちに幕を閉じました(^^)
 
 
尾崎先生、たくさんの気づきを
ありがとうございました!
 
 
 
 
 
 
さらに穏やかな毎日を
過ごしていけそうな気がします。
 
 
クリスタルボウルの音色も
マインドフルネスに向いているようなので
演奏会もやっていきますね(^^)