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8月17日、仙台着のフェリーで本州に戻り、その足で墓参へ。
父が購入してあった墓地は通常のものなら4区画分で、そこが全て土になっています。そこに大量の雑草が生えてきていて、驚きました。その前に墓参に行ってほぼきれいに取り去っていたはずなのですが・・・。
というわけで、本日は身体の動かない私だけではなく、サマンサさんにご出馬いただき、お墓の雑草をきれいに取り去るという作業をいたしました。
まず、高速でひとっ飛び。11時半頃にまずはランチの蕎麦「紅葉亭」へ。
紅葉亭は人気店です。
しかし、ここしばらく行くと定休ということが続き、なかなか食べられませんでしたが、今日は11時半に到着し、それでも20分ほど並んで食べることができました。
感染防止の観点から外の席。
堅めに冷水で締めた蕎麦が美味しく、天ぷらも美味しかった。ここはかつて走る仲間をご案内して食べてこともあります。おススメのお蕎麦屋さんです。
順番待ちをしていましたら、目ざといサマンサさんが、「鳥がいる」、「どうやらオナガらしい」とわざわざ車に戻り、カメラを持ってきました。
が、残念ながら、あちこち飛び回るオナガは確認できても、しっかり撮影することはできず。
心を残しつつも、まずは墓参が一番重要な事項です。
墓苑に向かいますが、その前におなじみの佐藤果樹園さんを訪れ、梨と桃を購入。
サービスでいろいろいただき、恐縮してしまいました。毎回のことですが。
そして、炎熱の墓地清掃。
広い霊園に墓参者はほぼいません。暑過ぎますから。
日陰をやっと見つけ、車をそこに置いて、清掃、そして墓参。ほとんどはサマンサさんがやってくれました。
私は途中でギブアップ。休みを取りながら、それでも倒れそうになりながらの作業でした。
墓参が終わりましたら、鳥見をしたい、ということで、さきほどの紅葉亭の近くまで戻り、オナガを探すことにいたしました。
蕎麦店の近くの道をカメラを持ってうろうろしていたら、「なにかいるの?」と紅葉亭のご主人が出てこられて、事情を説明し、立ち入りの許可をいただきました。
サマンサさんの成果はこちら。
大きな桜の木の中の方にいました。サマンサさんは至近距離で撮影。
私はいると指示されて慌てて撮ってほとんどピンボケ。
実は二羽いて親子だった模様です。
しつこく紅葉亭に戻って良かったと思います。
サマンサさんは、紅葉亭のご主人はじめ皆さんに画像を店に行っていました。喜んでくださったみたいです。
そして、一路帰途に。途中のお馴染みのPA到着が5時ころだったので、いつものレバニラと野菜たっぷりラーメンでおなかを満たして帰宅しました。
32℃くらいまで気温が上がったようですが、結構きつかったですね。
でも、墓地の清掃もお参りもできたし、オナガも撮れたし(私はダメですが)、良い一日だったと思います。
有料の白馬に行くより、有益だったなんてね(笑)。
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