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やっと津波注意報が全面解除。今日現在の情報では、太平洋フェリーについては名古屋との便がまだ欠航になっているようですが、次第に通常運航に戻るものと思われます。
次は台風🌀
おそらく6日頃は問題なさそう。
フェリーに乗るということは台風や低気圧などいろいろな影響を受けますから、今回もうねりの影響などである程度揺れるかも、という覚悟を持って乗ることが必要ですね。
そして、今年の夏の遠征については、フェリー確保が過去イチ厳しい競争でした。
シャワーとトイレが部屋にある個室を利用していきたい。
しかし、大洗便のツインのシングルユースはさすがに高額すぎる。ということで、仙台便の一等室のシングルユースに的を絞って競争に参入。
残念ながら、8月9日発のフェリー個室チケット争奪戦に敗れてしまいました。シャワートイレ無しの個室風の部屋はクルツさんが確保してくださったのですが、私は、日程を三日早めて個室を取って出発する段取りにしました。
個室に入ったら、下船まで一歩も室外に出ない!
これを感染防止のためのルールにしています。
もう一つの大きな問題、それはフェリーに乗るために仙台まで行く際の酷暑に耐えられるか、ということ。
北海道のこれからの気温をチェックすると最低気温が20~24℃ほど、最高気温は高くて28℃くらいなので、ラリースーツが最適ですが、関東と仙台の気温は30℃台半ば。これを見ると絶対にメッシュスーツじゃないと死ぬと思います。
本日はウェア類をパッキング。
アンダーウェアやシャツ類を一日ずつのセットで仕分けて、11泊分のセットを圧縮袋に入れてもらいました。これで衣類の容積は小さくなります。
パニアに入れて持っていくのは5日分の衣類。着用していくものと合わせて6日分です。
来週早々に宅配のアレンジをする予定。
ざっとした今回の目玉の場所などをまとめてみます。美味しい食べるものメインで(笑)。
今回は3泊分余計になりました。以下併せて2千キロ弱となります。細かいルートをいつものようにガーミンのデータにしてナビに入れてまいります。
6~9日は、苫小牧下船後、室蘭から羊蹄山やニセコの山の中を巡ります。天候に恵まれないと羊蹄山や山の道は楽しくないから、7日以降の好天を切に望みます。
10日にクルツさんと合流。彼は池田ワイン城での買い物は必須なので、その後宿で合流しましょう。
本別の宿でまたまた鮨三昧です(笑)。
またウェルカムマグロから始めてたくさんいただきましょう。
11日はタウシュベツを遠望して、フラテッロ・ディ・ミクニでのランチ。
12日は羽幌でアマエビ買い物。アマエビとボタンエビを買う予定。そして、オロロンライン、さらに白い道を楽しみます。宗谷台地が晴天だといいなぁ。
13日は、クルツさんご希望のワイナリーを経てランチは美幌の焼肉田村、そして別海へ。夜のホタテ三昧が楽しみ。
14日は、野付半島走古丹など私の行きたいあちこちを周遊し、鳥など見れたら最高。レイクサンセット泊です。
15日は、ノースパシフィックハイウェイなどを走りまくり、そろそろオーストラリアへ旅立つオオジシギに会えたらいいな!少々遅いタイミングでもういないかなぁ。
16日は大樹町からサラブレッド街道経由フェリー乗り場へ。
長い長い旅なので、とにかく疲労をひどく蓄積しないように注意して安全第一でまいります。
もし、途中で体調不良になったら、バイクはズットライドに任せてヒコーキで帰るというのもあり、くらいな気持ちでいます。
関東と北海道の気温差が著しいと思われますし、二週間予報を見ると北海道の予報には傘マークが多数付いています。ちょっとがっかりですが、夏はいつもそうですからね。織り込み済みでまいります。
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