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今朝は早く起きて、7:30に家を出発。暑くなる前にオイル交換に行こうという作戦。
しかし、出発時点で既に気温は30℃超え。
出発前にしたこと。
①顔などに日焼け止めクリームを塗れと指示され、しっかり塗って出発。
②クーラーバッグに保冷剤をたっぷり入れ、冷たいボトルを三本携帯。
③ヘルメットは一番涼しいもの、ウェア・グラブ・シューズは完全メッシュ。
④首に巻くベルチェのネッククーラーとバッテリー、水を含ませて涼を取るベストなどあれこれ携帯。
⑤途中でこれはまずいと気付いたら即引き返すという覚悟。
以上の準備と心構えをして出発し、順調に進行。
9時前に青海のディーラー近くまで到達。渋滞はさほどひどくなかったのは幸いでしたが、途中気温38℃まで上がっていました。
そのまま行っても施設自体がオープンしていないので、湾岸エリアの木陰で時間つぶし。気温は33から34℃ほど。冷水を飲みながら風に吹かれているとさほどつらいわけではありません。
ただし失敗もありました。
それは出発前にバッグに放り込んだサングラス。
のはずが、素通しのメガネでした(笑)。スタンドでかけかえて走り出し、しばらくしてあれれ?これ色付いてないよね!と気付いて自虐の笑い(笑)。
9:20頃ディーラーの工場に到着し、事情を話して、工場内で涼みながらしばらく待機。
おそらく9:45頃から朝礼をしていると予想して9:50頃お店へ入り、クーラーの効いた環境で仕上がりを待ちました。
その後顔見知りの顧客が数名来店し、久々に顔を合わせました。
11時には仕上がり、速攻帰宅。帰りは熱風を切り裂いて走りましたが、38℃ほどをずっと気温計が指していました。これはきつかったです。昼前に帰宅。
今日はこの夏に遠征がある場合に備えた準備の第一弾。
今日でオイル交換は完了。
併せてタイヤの溝の残量チェック。ツァランスネクスト2は持ちがいい。
(参考:過去に、GSAにブリジストンのA41を履いて北海道を走ったところ、6千キロでフロントのスリップサインが出たことがあります。リアも81,000キロでスリップサイン出まくりでした。)
既に7千キロ走行済みなのですが、リアの溝はしっかり残っていて4~5千キロはほぼ問題ないと思われます。
フロントは、偏摩耗していますし(これ自体は普通のこと)、リアより溝の残量が少なめ。4千キロ、あるいはもっと少ない距離でスリップサインが出るやもしれません。ルートと突き合わせて検討しないといけませんね。
再度慎重に検討して、必要ならフロントだけでも交換という選択肢もあると思っています。
帰宅してからしばらくは元気でしたが、ランチ後14時頃ソファに寝そべったら記憶が飛びました。
洗面所の鏡で見る顔は『赤黒い』日焼け顔。
高温下での走行は身体的にかなりダメージあると思います。しばらく乗っていなかったから、と思いたいのですが・・・。
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