ご覧いただき、ありがとうございます 皆様是非コメントしてください。大歓迎です
9月6日(土)7日(日)開催のモトラッドデイズ、今年から有料化!
それでかなり文句出てますね。ネットをチェックするといろいろ書かれています。
●なぜ有料化?
イベントの中身はこれまでとほぼ同じなのになぜだ? ← そりゃそうだ。
ちなみに二日間通しのチケット前売り@2,200(当日売り@2,700)、日曜のみのチケット前売り@550(当日売り@750)。
土曜日のみのチケットはない。これはどういうこと?
ちなみにドイツ本国のモトラッドディズは2025年も無料だったらしい。
WRT思うに、有料化の理由は、物価高の折、BMWジャパンの中では弱小セクションであるモーターサイクル部門で費用全額を賄うのはきついと思ったからなのでしょう。
また、有料化に起因する集客減が多少あったとしても、ディーラーに号令をかけるので、「有料化してもそれなりに人は来るだろう」という見通しを持ったのでしょうね。
有料化について、私自身は、それもやむを得ないかなぁ、と感じています。二日間で@2,200円程度の参加費用はさほど多額ではないし。
ただ、やはり中身の薄さは気になりますし、有料化を機に参加人数が激減するのではと予測しています。
いろいろ考えると、今年は行かないことにしようかなぁとも感じています。イベント内容を見ても例年と変わりないようだし、例年も滞在1~2時間でしたし。
このイベントそのものが、もはやお金を払って参加するようなものではないかなぁ、と思っています。
私がこのイベントに毎年行っていたのは、一泊あるいは二泊で糸魚川から奥志賀、毛無峠を走るのにちょうどよいきっかけになるからでした。
昔は、土曜早朝磐田から蛇洞林道や青崩れ峠など一気に北上し、白馬経由で糸魚川泊。翌日は能生でカニ買って奥志賀林道、グランフェニックスホテルでランチ、毛無峠に行って帰る、なんてすごいことをしていました。
次は白馬Tシャツです。
2025年はピンクです。ドピンクです!これは結構ショッキングです。
過去の白馬シャツで色や素材で失敗作もありました。イベントが過ぎたら誰も着ないそういうやつも(笑)。2022年の光沢のあるグレーで汗を吸い取らない生地のシャツがそれかな?
半袖@4,000、長袖@4,500と昔に比べて価格も上がりました。それ自体はまあやむを得ないことでしょうが。
毎年必ず買ってきましたが、今年はディーラーさんから買いませんか?との問いかけもないしね。
クロゼットには大量の白馬シャツがあるし、白馬シャツは卒業しようかと思っています。
ということで、2025年9月の白馬は行かない方向です。考えが変わるかもしれませんけどね。
昨年購入したGSAの初期不良とそれへの対応の問題で、BMWモトラッドへの熱意がかなり冷めたというのも背景にあると感じています。
お読みいただき、いいね!楽しいね!と思っていただいたら、日本ブログ村のボタンを押していただけると、とても嬉しいです。