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NPO法人ワインクラスター北海道のHPによれば、2025年5月時点で北海道のワイナリーは以下のような状況。
(空知エリア10か所、上川エリア8か所、道東エリア9か所、札幌近郊エリア7か所、道南エリア8か所、後志エリア31カ所)
かつて酒を飲まないのにフランスワインに傾倒していたWRT、その頃はよくフランスでワインを買って持ち帰っていましたし、国内でも箱で買ったりしていました。
いまでも多少フランスワインのストックは持っていますが、ここ暫くは北海道ツーリングで買って帰ることがほとんどになりました。
北海道でも名前の通った大処のワイナリーは行っていますので、次の北海道ツーリングは、過去に訪れていないワイナリーに行こうかとクルツさんと相談しています。
未来ファームは、黒毛和牛を育てている牧場とのこと。2019年からワイン醸造事業に着手したそうで、北海道ワイナリーのリストには未掲載みたいです。
醸造業自体は比較的規模が小さくても着手できるけれど、なかなか難しいものだと想像されます。
かつてはアメリカのナパバレーやオーストラリアのワイナリーも試行錯誤の時期がありましたから。
いろいろな醸造家が現われて切磋琢磨しつつ、地域の特産ワインを作るのは良いことだと思います。
東川町のキトウシワインがそうであるように、ぶどうを生産し、ワインを委託生産するという方法もあるので多様化が進行しています。
温暖化が進行しつつある状況で、ワイン生産地も北上してきていることがよく分かりますね。
我が家では、上の写真のキトウシワインのラベルが好評です。ラベルの見た目もとても大事ということだと思います。
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