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年末年始、少々体調も崩れ、体力が落ちてきたなぁと実感。
重厚長大なGSAにずっと乗ってきたのですが、そろそろバイクの軽量化を考えてはどうか?と自分でも思うようになりました。
確かにねぇ、私の遠征専用機R1250GSAは268㎏。
※重量については、燃料の量で変わりますので、カタログ上の燃料90%程度での数値を採用しました。
パニア込みだととんでもない重量。
フルパニアで遠征に行って、「要介護」状態で押し引きのヘルプを同行者にしてもらうのは少しだけ恥ずかしい(笑)。
少し軽めのバイクだと多少は楽になるでしょうね。
GSAと比べて多少なりとも軽いバイクをチェックしてみました。
BMWの他モデルをGSAと比べてみます。ただし、パニア装着可能で、遠征に使えそうなものに限ります。
R1250RSは243㎏(ー25㎏)。
R1250Rは239㎏(-29㎏)。
230㎏で線を引きましょう。
S1000XRは227kg(-41㎏)。
F800GSは227kg(-41㎏)。
F900XRは219㎏(-49㎏)。
参考までにG310GSは175kg(-93㎏)。
SエンジンあるいはFエンジンのモデルならかなり楽になりそう。ただ、タンクが15Lとか17L程度と小さくなり、航続距離が短いのが難点。
S1000Rは軽くてパワーがあって最高で、積載できる仕様にして楽しんでいましたが、熱い、そしてやはり積載がもう少しあるといいなぁ。
過去に乗っていて積載十分でも押し引きを含め特に軽いと感じたのはモトグッツィのV85TTで230㎏(-38㎏)。
BMWのSエンジンやFエンジンのモデルのタンク容量はかなり小さいのですが、それに比べてV85TTは23Lほど入ります。
遠くへ行きたい、そう強く思い続ける私がV85TTを選択したということは極めて正しい選択だったのですね。
同じく、モトグッツィV100マンデッロは233kg(ー35kg)で17L。
トライアンフも良いと思います。軽くてそこそこパワーがあって、それでいて値段がとても安い。でも、ガソリンタンクがホントに小さい。かつてボンネビルに乗っていた時、軽くて楽でした。
トライアンフスクランブラー1200は228㎏で15L。
先日走り初めの際、スクランブラー1200にまたがらせていただきましたが、シート高も問題無しで、ぐっと惹かれたのも事実です。が、積載がねぇ・・・。
ということで、モトグッツィのV85TTに戻るか、V100マンデッロに転進するか?
モトグッツィは、輸入車の中でも結構レアものですしねぇ。
どうするのが一番幸せなことなのか、いろいろ考えております。
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