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1月2日、恒例の走り初めをすることになったWRTです。
上の写真のお二人は諸事情で今回は参加されないと思います。しかし、なんと7台参加となり、伊豆方面へのルートを考え中。以前と同じく、大瀬崎がメインになると思います。みんなで楽しく走りたいですね。
さて、北海道鳥見旅、12月16日 DAY 7 連泊した標津の宿を出発。特別室という名前のお部屋。部屋に大きな浴室が付属しているので、何の気兼ねもなくいつでも温泉を楽しめるのが素晴らしいところ。朝ごはんをいただき、ちょこっと野付にベニヒワがきているか確認した後、厚床へ移動。
雪はさらっさらでさすが北海道ですね。ま、その分寒いんですけどね(笑)。
ハーゲンダッツと同じミルクを作っていて、めちゃ美味しい、と評判の「コープはまなか」のソフトを買いたいなぁと行ってみました。
そりゃあ無理ですよね(笑)。冬ですからね。クローズでした。
ヨンゼロソフト、次回行く予定の春の連休にはオープンするタイミングということで、是非再トライしたいと思います。
こういうチョンボ、北海道のソフトクリーム好き「MAB」さんに失笑されちゃいそうな失敗でした。
めげずに(いやけっこうめげていました)霧多布へ。お馴染みの場所というか好きな場所。
らっこ♬らっこらっこらっこ♬なんて歌いながら・・・。
灯台はもちろんありましたよ。でも、ラッコがいません。全くいません。がっかり。延々、灯台への遊歩道でねばっていたら、サマンサさんがゴマフアザラシらしきものを撮影。
岩礁にオオワシ。
カモ飛びまくり。そして着水。
やっとラッコ一頭発見。
遠い、そして数が少ない。
風が強かったのでどこかに避難していたのかな?また春に会いたいね。
ま、とりあえず課題のラッコを見たので、海沿いを厚岸方面へ進行。私の好き勝手に命名した「ノースパシフィックハイウェイ」で快走。
冬季にはシカが大集会を開くことで有名な琵琶瀬。
今回はシカさんが二回ほど道路を横切りました。大量のシカの集団は見当たらず。まだ冬が本格的に来ていないのかも。
誰も通らない道を快走して、とは言っても路面は雪なので慎重に運転して、厚岸の『エーウロコ』へ。漁協の即売所です。
サマンサさん、乾物をメインに大量お買い物。
いろいろな方へのお土産とのこと。
私はホタテの冷凍ものが近年の値上がりですごいことになっていてがっかり。
厚岸の道の駅コンキリエで金のカキフライを食べるのがいつものことですが、夜の食事が素晴らしいことを考慮し、コンキリエはパス。賢明ですね。
そして一路鶴居の方向へ。
夕暮れの中、タンチョウたちが給餌場に集まってきていました。
他にはお一方カメラを持った方がいるのみ。向かい側の牧場の方が給餌役をされており、ありがとうございます、と謝意を表しました。
うなずいていらっしゃったので、お役目に満足されているようでした。
夕陽の中のタンチョウ、素晴らしい光景でした。
そして、この夜の宿は、これまた定宿にしている「ウッディレストランアンドホテル」。暗くなって到着。今夜は貸し切り。即風呂に入り、シェフの自慢の料理をいただきました。
飯テロです。
サケのなれ寿司のアピタイザーから始まりました。
ここまででもうお腹いっぱいですが、なんとホッケが・・・。
もうパンパン状態になり、さらにビーフシチューで締め、とはならず、味噌汁まで。
その次はデザート。
やばいよやばいよ~・・・。
お腹いっぱいになり過ぎて大変でした(笑)。
春夏とバイクでご一緒するクルツさんもこの宿ははずせない、と言っていますが、同感です。
でも、こんなうまいものばかり食べていいのか?
いいよね(笑)!
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