ご覧いただき、ありがとうございます 皆様是非コメントしてください。大歓迎です
昨日の走り納めツーリング、大変効率よく楽しく走れるルートでした。お店で一ついただきましたが、持ち帰りを今日またパクリ。
お店で食べる方が最高にふわっふわですが、一日置いてもまだまだふわっふわ。最高に美味しいですね。
さて、北海道鳥見紀行の五日目の振り返りに戻りましょう。
12月14日 DAY 5 またまた快晴。
4泊連泊でお世話になった宿を8:30にチェックアウト。
一路野付半島へ。
途中海岸にオジロワシ。
凛々しいというか怖いというか、自然の厳しさを身体で表現している立ち姿です。
野付半島は、巨大な砂嘴。その細い砂嘴の上に作られた道を延々進みます。
途中、左右を注意深く見回しながら、ベニヒワ、ハギマシコ、ユキホオジロ、カモ類などを探します。
カモはいろいろいます。
シカの多いエリアで、オスジカのグループが闘争の練習などしています。本気で争っていないけれど、カシャンカシャンと角を当てて押しくらまんじゅうしています。
そして、私はあまり好きではないのですが、ネイチャーセンター付近には、最近必ずキタキツネがいます。
不届きな中国人観光客などが禁止されている餌やりをするため、キタキツネが人を見ると寄ってきて餌をねだる、という見たくもない情景が繰り広げられています。
ひとしきりネイチャーセンターまでの道、その向こうの道などチェックしたけれど、ほぼ空振り。
ネイチャーセンター内のイベントへ。
12月14日と15日の土日、「のつけバードランドフェスティバル」というイベントが開催されました。
サマンサさんは、今年のジャパンバードフェスティバルで情報をゲットし、この野付のイベントに合わせて北海道に入ったという次第。15日にユキホオジロを見るガイドツァーに参加エントリーしているんです。
物販ブースが出ていました。私が大量買いしている小清水町観光協会も出展していましたが、今回新作はホシガラスのシャツなので買わず。夏も小清水町観光協会を訪れて、やはりホシガラスのシャツは買わなかったんです。
鶴居の猛禽類医学研究所など7つあるいは8つほどのブースがあり、いろいろ買わせていただきました。
『スナノクチバシ』のシャツはサマンサさんが11月に買っていますが、さらにカップなどもお買い物。
他のブースで買い物していただいたおまけの綿小袋に2階でスタンプ押しまくり。
楽しいものですね、買い物は(笑)。買い過ぎたかもね。
お買い物の後は、ネイチャーセンターから出て車でゆっくり道を流して、鳥探し。
センターに出たり入ったり。やはり室内は過ごしやすいですからね。つまり外は寒いし、強風。
外に出て、車で先端へ向かい、ハギマシコ狙い、ユキホオジロ狙いをしたけれど、ハギマシコらしき群れが飛ぶのを見たのは三回のみ。ピントの合った写真はなかなか撮れずじまい。
私が今回狙っていたベニヒワは、どうやらまだ来ていないらしいです。
※上の二枚は今年の1月に行って撮った写真
コミミズクもまだ来ていないらしいとのこと。
明日なにかに出会えることを祈って、標津の宿に向けて走り、泊。
途中、ハギマシコを撮っているらしい人がいたので、停めて撮ってみたが、スズメでした。その隣にいたらしいけれどね(笑)。ま、そんなものですよ。
お読みいただき、いいね!楽しいね!と思っていただいたら、日本ブログ村のボタンを押していただけると、とても嬉しいです。