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2024年はいろいろありました。
走るの大好きなWRTなのに、右手のオペ以降走れない状態が長く続きました。
2024年の総走行距離は、2024年に乗った５台のバイク総計でわずか8,489㎞。悲しい数値です。
手のオペから立ち直って走り始めたのが実質夏ですから、当たり前ですね。
ソフィア（Moto Guzzi 1200 Sport） 1,233km。これにて打ち止め。
2023年1月の九州遠征、同じくその秋の北海道遠征などなど毎年遠くへ素晴らしい遠征をたくさん一緒に走りました。
相棒であり、恋人だったソフィア。2024年春に車検取得、しかし、手の問題で遠征に行けず、先日生じたクラッチの故障でこれにて終了の予定。2024年は遠征に出かけることができず、本当に悔しい。
卯之吉（RnineT UrbanG/S 40th）24km。
手の問題で乗れず、そのまま泣く泣く3月に下取りに出しました。2024年夏に最初の車検が来るので、潮時と考えました。保有しても乗れない、だから手放した、ということ。カワイイバイクだからもったいなかったなぁ。
ロジャー（R1250GSA 40th）4,329km。
旅バイクとして遠征をたくさんこなし、信頼できるスタイリッシュな相棒でしたが、9月のアクシデントで手放しました。
ロジャーが手元にいても、新型バイクへの情熱は続いていて、手がやっと治ってきたのでR1300GSを買いました。しかし、1,348km。
R1300GSはトラブルの山盛り状態でしたね。
純正のエンジンガードが全く入手できず、社外品を購入。さらに、パニアが来ないので遠征に使えないという旅バイクとしては致命的な問題。
今時点で、12月になってもパニアはまだ全く来ていないらしい（失笑）。BMWモトラッドなにやってんのかねぇ（怒）。何回か作り直してその度に不具合が出た、そんなパニア要らないよねぇ（失笑）。
発売後、欧州では発火問題やらあってごちゃごちゃしましたし、一番腹立たしいのはシート高問題。
GSの車高調整後公称820㎜（実際は845㎜くらいある）というノーマルシートを20mmほど削って使いましたが、常用するにはまだわずかに高いかなぁという印象。不安な脚着きでは乗りたくないよね。
私としては、旅バイクとして使えないバイクは要らない、パーツ類の供給について不満ばかり募り、わずか千キロ余乗って下取り。
福島まで行ったことが唯一のロングツーリング。
すぐにR1300GSAが発表になり、そちらへ乗り換えも考えるということでした。
しかし、シート高問題はGSAも同じ。
R1300系の車高調整付きでシート高820㎜になります、なんてメジャーで測定すれば直ちにバレるフェイクデータ！
公式HP上でウソを書くということについて、BMWモトラッドは恥じるべきですよね。実質840㎜から845㎜は絶対にあると思います。
下の写真はGSAのローシート。
同じく820㎜のシート高にローシートで30㎜下がって790㎜とかウソ言っているけれど、実質は840㎜だね（失笑＆嘲笑）。
R1300GSをそのまま返したけれど、悪いことが続きました。
R1250GSAは9月にアクシデントでダメージを受け、結局手放しました。でも、旅バイクが手元にないとどうしようもないので、ディーラーの店頭にあるGSAを勢いよく買いました（笑）。
これがロジャーの後直ちに買った大吉くん（R1250GSA）1,555km。
今年の年初は、グッツィのソフィアとGSAとRnineTの40thモデル2台の合計3台でスタート。
一年の途中で2台手元を離れ、新車を2台買うという乱れたバイク生活（笑）。
合計５台のバイクに乗り、それでいて総走行距離わずか8,489㎞！
がっくりです。
このような一年の総括も、全て自分の判断による結果。
甘んじて受け入れ、来年はきっちり豊かで落ち着いたバイクライフに戻りたいと強く願っております。
なんて言いながら、バイクは何台か買うかもねぇ・・・（笑）。
ちなみに、R1300GSA、R12Sはとりあえず注文入れてあります。ホントに買うかは未定（笑）。
V100マンデッロは、話を進めているところ。
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