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紅葉はかなり残っていて、それでいて寒くなってきたのでインバウンド客が少ないという状況がとても心地良かった。
天候は強風で雪まじりという鳥見にはよろしくないものでしたが、サマンサさんが全部アレンジしてくれた宿がお世辞抜きで最高。
部屋数は少なく、天然温泉。食事が大変すばらしく、まさしく「オーベルジュ」。福島生まれ育ちの私ですが、こんな素敵な宿ができているとは!想像を超えていました。
ロビーも部屋も北欧の調度を贅沢に導入し、気持ちの良い空間。
加えて、地元の食材をふんだんに使って特徴ある料理の数々。ごく一部だけ画像をご紹介。
全ての紹介はできませんが、あとで数えてみたらデザートを入れて8種の料理が出てきていました。
オーダーメイドの陶板を使ったり、こだわりがすごいですね。
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温泉に入って翌朝起きてみたら、こうなっていました。
ホテルから裏に出ると奥に歩いて行って五色沼と同じでき方の小さな沼があり、透明度がすごかったそうです。
プライベートポンドって言えばいいのかな(笑)?
エナガの写真を撮ったサマンサさんは嬉しそうでした。
こんなに降るなんて、びっくり。
11時にゆっくりチェックアウトし、ツーリングで良く走るルートを下って行ったら、わずか数百メートルで道路わきには一切雪がなくなっていました。
標高差で降る降らないが決まるというわけで、ホテルはわずかに降るエリアの標高だったということのようです。
せっかくなので墓参りへ。
そして遅い夕食を伊達屋という行列で有名なラーメン店へ。
私たちには珍しいことですが、2時間近く待ちました。
一年に数回しかラーメンを食べませんが、ここは待って食べる価値ありです。
カラマツなどの枯葉がすごいことになっています。
これも晩秋から初冬のある意味すばらしいところです。
初雪を楽しんだ鳥見旅、サマンサさん丸抱えで、感謝感謝です。
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