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2014年の画像を引っ張り出してみました。
KTM1290Super Duke R 軽くてパワーがすごくて、楽しいバイクでした。
しかし、・・・
先週、悲しいニュースが。
ドゥカティ、MVアグスタなんてブランドは、財政危機であっちへ行ったりこっちへ引っ付いたり、いろいろしているわけですが、比較的落ち着いていたKTMがこうなるとは。
おそらくどこか(中華系でないことを祈りますが)の企業がブランドごと買い取って再生のステップに乗っていくのではと期待しています。既にインド系から出資を受けているそうなので、どうなりますかね。
再生してまた破産、こういう悲しいパターンもありますので、特徴あるバイクがしっかり残ってみんなに愛されるようになることを祈りたいと思います。ハスクバーナとガスガスもやっているしね。
国内のパーツ供給はしっかりやります、とアナウンスが出ました。
昨年度輸入1500台弱と輸入数も少ないのでジャパンも小所帯でしょうし、なんとかうまくやってほしい。
今社長はオリバー・ゴーリングさんという本社から派遣された方かな?
ネットにはこんな記事も出ていましたよね。
この方は既にいなくなってるみたいですが。バイクを売る責任(笑)⁉️皮肉な題名です(失笑)。
KTMジャパンがどうなるのかも注視したいと思います。破産の記事で購買層は一気に冷めますものね。在庫車の安売りがどどっとあるのを期待している向きもいるかもしれませんが。
四輪の関係では、ジープ、クライスラー、フィアット、シトロエン、プジョーといったブランドを傘下に持つステランティスが揺れているようです。
四輪は、内燃機関からの脱却というテーマがなかなか難しいので、そりゃあ色々揉めるということもあるでしょう。
二輪は趣味そのものですが、四輪は生活必需品。
ラングラーに乗っていたし、フィアットの500もあったし、今シトロエン、プジョーのフランス車にも興味ありで、ステランティスの動向も頭に入れて動かないとですね。
私自身は、電気自動車に乗るつもりは全くなく「高度に発達した内燃機関を最後まで楽しむ」という考え方ですが(笑)。
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