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納車された日を含め、日月火と三日続けて慣らしをしました。
率直な印象は、「固い!」ということ。
バイク自体がソフトでしなるような感触はなく、かといって身体に強烈に突き上げが来る、そんな感じでもありません。
※参考までに、RnineT Urban G/Sは二台乗って二台とも特にフロントからの突き上げがひどいものでした。それとV100は全然違います。
タイヤが固いのかと思い、エアを前後0.1Bar落として乗りましたが、顕著な効果なし。次はさらに落として乗ってみようと思います。
タイヤの製造が古くて固い?と思って確認。ピレリのエンジェルGTⅡです。
リアは2022年第52週、つまり2022年の年末12月生産。フロントは2022年第51週、これもほぼ同じ。
製造が特に古いというわけではないようですね。
過去にGTⅡは履いたことがありますが、特に固いといった感じはありませんでした。
リアサスのプリロードは、ダイヤル左回しでめいっぱいまで回してゆるい方にしてあります。
昨日のツーリングで、同行のエガちゃんから「見ていても車体が固い感じがする」とのコメントあり。
とにかくリアサスペンションが固くて動いていないのかなぁという感じ。
腰には多少振動の影響が出ていると思いますが、ひどいものではありません。
フロントの調整はしていないので、前後とも何か方法はあるのかディーラーさんに問いかけています。
昨日のツーリングで、後ろを走るエガちゃんから「パニアがかなりぶれていて振動している」、とのコメントあり。
走っていて音がするわけではない。しかし、ケースが上下にぶれているようです。
確認したところ、太くて頑丈なキャリアにGIVIのベースがボルトで取り付けられており、それは全く動かない状態。
となると、軽いプラスティックの箱、これは持つと軽いのが分かります。それが取付ベースの上で踊っている感じです。
取り付けベースとケースの間にクッション材のようなものを貼ってみようかと考えています。
一般的なこととしては、Nからローに入れた時のショックがかなりすごい。ガッシャンという感じを受けます。BMWに比べると音もショックも大きいと思います。
実はソフィア(1200スポルト)もかなりショックはありましたが、V100はそれを越えています。
シールドが小さい、これも驚きました。GSAのシールドに比べると本当に低くて、電動で最高まで上げていてもなかなか風防効果には限りがあるようです。
長いシールドを入れることも考えるべきか、入れても程度問題ということになるかなぁ、という印象。
タンクサイドの羽根が開いても風防効果は体感できませんでした。これはお楽しみギミックということですね(笑)。
意外に脚着きが悪い!
ショールームに置いてあった中古車(ローシート付)にまたがった時よりはるかに脚着きが悪い。サスが固いことが原因かもしれません。これは改善したい。
パニアケースの取り外しが面倒!
一度右だけ外しましたが、なかなかに面倒。慣れていないので外したりしたくない感じ(笑)。
400㎞ほど乗った感想は以上のようなもの。
もう少しソフトな乗り味だと嬉しいな、と思っております。エアを思い切って0.3落とすか?なんて考えていますが、タイヤの性格も影響しているかもしれません。
リアサスペンションはこれ以上調整不可能だと思いますので、慣れてバネがこなれてくるのを待つというのもありかも。
エンジン性能とブレーキなどは全く問題ない現代のバイクのレベルになっています。
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