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思い立って翌日には出発、というトンデモ『トキ見』旅。
千キロ走って、毎日トキに出会うことができ、思う存分楽しみました。
初日に飛翔するトキを撮れてラッキーでした。
足環を付けていますから、頭数管理などしっかりされていて、放鳥も順調に進んで、新潟や能登への本州進出もしています。今後は本州での放鳥もあるとのこと、素晴らしい関係者のご努力に敬意を表します。
なお、能登の地震被害、大雨被害に心よりお見舞い申し上げますとともに、難しいことが多いとは思いますが、本州で最後までトキが残っていた縁のある地、能登でのトキの復活に大いに期待したいと思います。
既に野生下で生まれた時が本州の各地で確認されています。
遠くは福島の浜通りでも。
トキやコウノトリなど、絶滅種や絶滅危惧種が増えて、各地に飛来してくれるのはとても嬉しいことですね。鳥の行動範囲はめちゃくちゃ広いからなぁ。鳥は自由ですね。
今回の旅、食べる方では、行きの佐渡汽船新潟フェリーターミナルで買った笹団子。
会津では昔から食べられていて、小さいころから私も大好き。
新潟と会津は近いので食文化が一緒なのかな。
粒あんは一緒、でもなんとなく覚えていた味とは少しだけ違うような気も。
とはいえ、久しぶりに笹団子を食べることができ、嬉しかった。笹の香りもしっかりしていて、やっぱりいいよね。
お寿司の弁慶は、新潟万代島の立ち食い弁慶を以前食べて高評価でしたが、今回の佐渡本店はまあまあという感じでしたね。
それから、佐渡と言えば金山、ということではありますが、私はあまり金山には興味なし。
以前こうした金属鉱山の保安に関する仕事にも少しだけ携わっていたことがあり、現役稼働中の金鉱山に入った経験もあるのですが、観光地化された場所はあまり好きじゃないWRTなのであります。
廃墟感の強い浮遊選鉱場のみの訪問でした。
ホテルチェックインの際、いただいた金ぴかティッシュが唯一のお土産(笑)。
佐渡汽船のフェリーが高価格であること、路線が新潟からと直江津からの2路線あることを知って新鮮な驚きでした。
宿はたびのホテル佐渡二泊。比較的新しいホテルでしっかりしていました。おそらく今行くならここしか選択肢はないでしょう。
ただ、置いてあった部屋着のサイズが小さい。ワッフル状の生地が厚くて寝ていると暑いのはマイナス点。二日目は大きいサイズをわざわざもらいましたが、これはデカすぎ(笑)。
翌日の宿をすぐ取るという臨機応変なスゴわざでサポートしてくれたサマンサさんに感謝です。
佐渡は小さいようですが、なかなかに大きい。レンタカーを借りて回るのがコスト的には正解かもね。自分の車で行ったので荷物持ち放題、自由はききましたが。
今回でトキに関する下調べはしっかりしたつもり。見ることができるポイントも、なんとなく嗅覚で分かるようになりました(笑)。
サマンサさんが見に行きたいとなればご案内できるようにはなったと思います。
次の鳥見旅は、東北ですね。既に予定済み。
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