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お堀端にある国立近代美術館、その中に入っているレストラン、「ラー・エ・ミクニ」に行ってきました。
美術館には入らず、レストランへ直行。
先日上川の「フラテッロ・ディ・ミクニ」で四谷のミクニでいろいろお世話になったメートルデテールの方と再会したことをきっかけに、サマンサさんと二人で。
四谷がクローズしてから、三國さんプロデュースの店に東京で来るのは初めて。
コロナ禍の影響甚大ですっかり会食を敬遠するのが当たり前になってしまいました。
12時半開始で、席は半分くらい埋まっていました。その後、お客様は大幅に入れ替わり、かなりお客様は多いよう。
美術館のレストランという位置付けで、常にフリーの席も何席か用意しておかないといけない、ということらしいです。
魚と肉の入ったコースをいただきました。
今回は、ここでクラブエンジンの新年会のようなものを開催できるか確認する意味が大きかったのです。
場所的にはおもしろいところでした。
また、お店の方からは、かつてオテル・ドゥ・ミクニで開催していたような催しをやってほしいとの依頼もありました。
これからいろいろ検討して企画していこうと思っています。
帰りはお堀に沿って大手町まで歩いてみました。
大量に藻が発生してお堀は汚れた感じが強かったですね。水は流れないと汚れる、それを実感しました。上の写真はまだきれいな場所を撮ったもの。ひどいところもあり、日本の顔とでも言うべき場所がこれでは、とちょっとがっかり。ま、昔からお堀の水は汚れていましたけどね。
久しぶりに都心のお店に伺って、少々疲れました。気温も高く、慣れない店に行ったせいかなぁと思っています。もはや他人様がたくさんいるところには行けない身体になってしまったのかもしれません。
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