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昨日13日木曜日、朝から手の整形外科で行うリハビリへ。
けっこう強度があるため、リハビリが終わると手に鈍い痛みあるいは筋疲労のようなものを感じます。今回も同じ。
2週間ぶりのリハビリでは、握力はじめ様々な手の力の数値を計測。
3週間あるいは4週間前の前回計測時よりすべての数値が向上。
昨年11月の術前の計測値よりも数値が向上。
整形外科の先生の触診で、「お、柔らかいな」と言われ嬉しくなりました。
ということで、筋力の回復は順調ということの判断でした。
そして、午後３時半頃出発で大先輩のお通夜へ。
バイクで行くことにしました。バイクの走る仲間ですから、その方が御供養になると考えました。
時間が早かったのでいつもの場所へ。
素晴らしい新緑で何枚も撮影。来てよかった。故人が呼び寄せてくださったのかもしれません。
今日はEOS1Dxに70-200という超重量級機材だったため、この時点で右手に重だるさを感じました。注意注意と引き締めて撮影。
この後、葬祭場へ。街中のため、駐車場がやや狭め。
黒い喪服の方々がやたらとたむろしている（おそらく案内役）のですが、案内役としては数多過ぎ、そしてほぼお役に立っていなくて、私のバイクの進行方向に立ちふさがるばかり、困ります。ブレーキをかけてあやうく倒すところでした。こういう場所はバイクで行くのはやはり避けるべきだったかなと感じました。
記帳して中に入ると、大きな空間に椅子がたくさん置いてあり、開始前ですが、既に満席近し。故人の交友関係仕事関係の幅広さを実感いたしました。
バイクの関係の知り合いの方がすぐに声をかけてくださり、着席。
7時から喪主ご挨拶後ご焼香となり、ご冥福をお祈り申し上げて、故人との永遠の別れを惜しみました。
暗くなってから退出。家路をたどりましたが真っ暗。そういう状況には慣れていないので、光がまぶしかったり、慎重にライドして帰らなければ、とキンチョ～しました。
これが慣らしライド五回目、今回は最長の117㎞走行となりました。
帰宅は夜の9時少し前。まだ慣らしライドなのに、夜の暗い中の走行は好ましくなかったなぁと反省。
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