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遠征から帰宅して数日、夏の遠征の各種予約を取るタイミングとなりました。昨日から必死で作業。
おおざっぱなルートをまず作成。
東北は、猪苗代から新潟神殿ロード。
さらに新潟の山沿いを走りまくって酒田泊。よさげなホテルを見つけました。初見ですが、良いところだといいな。
鶴岡のスイデンテラス、先日宿泊して良い印象を持ちましたが、夏はあまりにも高額でとても泊まれない。
二日目、鳥海ブルーラインから田沢湖、アスピーテライン、八戸へ。そこから夜のフェリーで苫小牧へ。
一度苫小牧から八戸に渡ったことがあるシルバーフェリーを使おうと思っています。
2か月前予約にトライしてみようと思います。
オーバーナイトで苫小牧へワープできるので、一泊分費用を浮かす効果もあるし、かつ、早朝到着して苫小牧から走り出せるというメリットもあります。しかし、眠れないと疲労はすごいことになるでしょう。それは不安あり。
予約自体取れるかどうかが分からないので、一応、三か月前予約が可能な津軽海峡フェリーの予約を確保済み。
東北のみ参加の方は、三日目は帰宅日。良いルートを提案して安全に楽しく帰っていただくつもり。
三日目、北海道入り。
苫小牧からシューパロハイウェイ、富良野に抜けて十勝岳へ駆けあがり、さらに旭岳のケーブルカーも行きたいね。深川泊。この宿も初見。
この日フラテッロ・ディ・ミクニランチの予約ができれば一番いいが、おそらく旅行社が押さえているから難しそう。
四日目、朱鞠内湖、羽幌のアマエビ、オロロンを駆けあがって宗谷台地を楽しみ、猿払泊。ここは過去に宿泊経験済み。
五日目、海辺と山の快走路を楽しみ西興部泊。ここも過去に数回宿泊済み。
六日目、北見でちょこさんご推奨のシュークリームを買おうと思います。量り売りらしい。チーズベークというお菓子も。
鳥のシャツを取り置きしてもらっている小清水町の観光協会を経由し、知床方面を駆け抜けて鶴居泊。
いつものオーベルジュなので、ここでたっぷり美味しいディナーをいただく予定。
七日目、白糠を抜けて池田ワイン城、音更経由で大樹泊。疲労を考慮し、軽めのルートで。
八日目、サラブレッド街道を楽しんで苫小牧からフェリー乗船。
各人フェリー予約確保に努力しなければね。
九日目、帰宅。
私は、フェリー予約競争に勝てばそのままフェリーで帰ってもいいが、のんびり道南を流して走るのも嬉しいですね。
【今回のプランの方針】
①快走路オンリーのルート。
②外国人観光客、そしてライダーが集まる場所や走る場所には極力行かない。宗谷方面はしょうがないなぁ、ということで行くことにしています。
なお、人が少ないことを確認してから名所に行くくらいはする。
③宿は、コスパの良い宿を確保する。一部を除き、できれば二食付き1万円少々のレベルで抑える。
④美味しいものに出会える旅に。美味しいものに投資は惜しまない。
⑤疲労がたまる後半はルートを単純で短いものに。最終日はクネクネの快走路を全力で楽しむ。
⑥ワイルドライフにたくさん会えるといいな!クマ、そして道路に出てくるシカを除く!
⑦安全第一!
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