手の整形外科をほぼ強制？卒業となりました

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本日早朝3時半に目覚めてしまい、神経が高ぶっているのか眠れないため、起きて車のホイールを洗いました。

昼から酸素カプセルに30分、そして午後2時頃パタンとベッドに倒れ込み、目が覚めたら5時半。

相当ひどく疲れが出ています。いつもそうなんです。帰宅後翌々日の症状です。

さて、今日は手の話を。

東北北海道遠征、なるべく陽に当たるようにしていました。日光浴してビタミンD　⇒　骨が強くなる！ということを狙って。

プロテクタをして運転していたので、こんなことに。

しみだらけで手があまりきれいでない、いや汚いのはご勘弁ください。はっきりプロテクタ部分が白くなっています。

そして、遠征中も超音波治療、マッサージなど努力してきて、5月10日金曜日、手の整形外科を受診してきました。

術後23週と3日経過。

なんとなんと、あと少し経ち、5月の末になりますと、オペをした11月29日から6ヶ月が経過となります。

昨日の受診、レントゲン撮影ではまだ切った骨の端っこは埋まっていませんでした。

正直とてもがっかり。

ドクターからは、「この隙間は時間をかけて埋まっていくもの。他の部分はしっかりついている。関節の動きもとても良い。手や指の力も、リハビリの時に測定した数値はかなり改善しています。もう普通に生活して慣らしていくということで、卒業です。次は、3か月後の受診で。」との宣告。

え？っていうのが正直なところ。嬉しいというより、そうなの？もうそういう段階なの？時々痛いんだけど・・・。少し突き放された感あり（笑）。

確かに、今回の13日間の遠征で、プロテクタを装着したうえでかなり右手は使いましたが、大きな痛みはほとんど起こりませんでした。一回くらいは痛いと思ったけれど。

そして今朝ホイールのお掃除をかなりな時間やりましたが、右手を多少使うと、最後の方は痛いかなぁ、ということになりました。

疲労もあるのかもしれませんし、慣れていないので、使い過ぎなのかもしれません。

まだまだ不安はあります。時々痛みも。

来週おそらく最後のリハビリに行き、超音波治療器を返却し、自分で痛みと向き合うという段階になったわけです。

私自身は手が完治したとは思っていません。

が、明日以降、時々感じる疼痛と向き合い、日常への慣らしを毎日頑張っていこうと思っています。

近々バイクに乗る慣らしを開始したいと思います。

①右手でフロントブレーキを握る練習

②10分だけ乗ってみる

③30分だけ乗ってみる

④1時間乗ってみる

⑤数時間乗ってみる

⑥半日乗ってみる

これらが問題なくできて、痛みが増幅しない場合、ツーリングに復帰、という段取りです。これからひと月はかかるかなぁ・・・。

私の感想ですが、手の整形外科は強制卒業（笑）。単位を全部は取らずに学校を卒業させられちゃった、そんな感じです。

けっこう不安です。

この半年近く、温かい励ましをいただき、ご心配いただいた皆様に心から感謝申し上げます。

コラーゲントリペプチドを教えてくださったMABさん、ありがとうございます。毎日２包飲み続けています。

毎日のケアをしてくださったサマンサさんにも心から感謝しています。

明日からがんばって日常を取り戻していきます。

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