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サンホテル大間で熟睡。8時間近く就寝時間を確保できました。
7時前に函館行きの大函丸が出航。
ホテルの窓からお見送り。
さて、今日の予定は、佐井村から観光船に乗って仏ヶ浦観光、そしむつ湾フェリーで青森湾を横断して蟹田へ渡ってショートカットして鶴の舞橋泊。
ところが、昨晩とんでもないことが判明。
まず、連休までは佐井村発9時とかの早い観光船が出ていましたが、連休明けの7日は10時半発が一番早い便。それだとむつ湾フェリーに間に合わない可能性が出てきます。
それに雨なので、観光船は断念。
次にフェリーを確認。そこでアンビリーバブルな事実が判明。
サマンサさんから、明日は欠航だよ、と言われてしまいました。
うそだろ?フェリーで平日休みなんてあるはずがない、と決めつけていた私は強いショックを受けました。
このむつ湾フェリー、私は相性が悪く、過去には、①岸壁から車が落下して欠航、②船が壊れて欠航、と二回に嫌われています。
今回は乗る気満々でしたが、事前調査不足でした。
結果的に、予定を大幅に変更。陸路で鶴の舞橋に向かいます。
7時の函館行きフェリーを見送ったら、さっそくプランをして、7時半頃には出発。
今回二度目のマグロ像へ(笑)。こういうところは行かない私ですが、今回はまあ行こうと思いました。
海沿いの結構速いペースで流れるメインロードを、災害普及個所を確認しながら走行しました。ひどい被害で通行止めが長期にわたって続きましたが、まだ爪痕はかなりひどいものがあります。
そして尻屋崎へ。
雨の中ですが、車内から見て久しぶりに寒立馬に会いました。
途中いろいろなモニュメントに出会いました。
リアルなイカ。
海岸は密漁防止の監視車両がいました。海藻がいっぱいの海岸でした。
さらに「猿ヶ森ヒバ埋没林」という場所に初めて行ってみました。
海岸近くの奥まった森、そこに千年ほど前に砂に埋もれて立ち枯れたヒバの木が大量にあるんです。小川で浸食された部分のみ出てきて、おもしろい光景が広がっていました。
そしてランチは松楽。
美味しくいただきました。ここを通るときはかなりの確率でいただいております。
奥入瀬渓流回りも考えたものの、時間が押しますし、雨なので、下道で浅虫温泉経由、青森市内を貫通して鶴の舞橋に行くことを決断。
道の駅で色々食べて、楽しく宿へ進行。まだまだ降っています。
ちょうど吉永小百合さんがいらっしゃっていたのでパチリ📷。
はい、冗談ですが。
島が花でいっぱい、というニュースがローカルに出ていましたので、そこをチェック。確かに花いっぱい。
鳥見もしっかり。
アオジとアカハラ。
で、ここの毎回おいしい夕食をいただきました。
私は飲みませんが、こんな宿の名前の入った徳利に感激。
今日も盛りだくさんであちこち走り回りました。
むつ湾フェリーへのリベンジをそのうちしなければならないと決意してベッドに入ります。
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