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昨年11月29日の手術後、長い長い期間鬱々と時を過ごしておりました。
本日は術後19週と一日、受診ですが、あまり期待せずに。
「一部分ですが、なかなか骨癒合が進まない部分があるので、患部の環境を変える意味も含めてピンを抜きましょう」ということで、ピンを抜くプチ手術。
麻酔をかけ、右手親指付け根の手のひら側、ふくらんでいるあたりに切れ込みを入れ、そこから長さ35㎜ほどのステンレスの細い棒を引き抜くというオペ。
麻酔を打つのは少々痛い。
その後引き抜くのにかなりな時間がかかりました。小声でぶつぶつ独り言を言うドクター、ひっぱったり動かしたりしている様子を感じていましたが、明らかになにかスムーズにいかない、そういう感じが伝わってきていました。
どうなってるの?とお尋ねするのも怖い(笑)。
看護師さんの「はい、抜けました」の声、あちらを見るようにと促され、抜き取った細い金属の棒を目視しました。
終わってレントゲンを撮りました。
オペ直後の状態は上のようなもの。
親指付け根から手首の血管まで青みを帯びているのは麻酔のせいだそうです。
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20240229/12/paul-not-smart/94/8c/j/o1080165215407345308.jpg?caw=800)
うわぁぁぁ、嬉しい!
お祝いイチゴだ(笑)🍓
オペしたので、抗生物質を3日ほど飲み、少し患部が腫れたのですが、次第に治るだろうと思っています。
これからリハビリをして、5月遠征の後にはかなりいい感じになっているのでは、と期待が膨らみます。
慎重にリハビリして、CM関節の状態を良い方向へもっていって(ここはまだ未知数)、おそるおそるバイクに短時間乗るというリハビリを6月にする、そんな感じでしょうか?
骨がしっかり癒合しないと何もできませんからね。
明るい光がやっと射してきました。
ご心配してくださっている皆様に少しだけ良いお知らせをできるのが嬉しいです。
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