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BMWモトラッドのバイクを数多く乗り継いできたワタクシWRTですが、ここのところやや気持ちが動きにくくなってきています。
手の問題はさておいても、新型モデルについてちょっと気になることが多過ぎます。あくまでも個人の意見ですが、書いてみますね。
1.R1300GSの価格がものすごく高く、パニアなど入れると400万円バイクになりかねない。実はシート高もかなり高いという事実。R1250GS系のローダウン版より実質かなりシート高が高いことも気持ちが萎える原因。
発売直後から発火問題が生じ、そのせいもあって車両のデリバリー、登録が進まなかったし、さらにはパニアやエンジンガードなどのオプションの供給が十分されていないことも引っ掛っています。
2.F900GSはシート高過ぎて乗ろうという気にならず、手が出ない。F800GSはF750GSからあまり変化していると感じられないので興味が持てない。
3.R12とR12nineTのインパクトが弱い。
4月19日(金)から21日(日)までデビューフェアをやるので、RnineTはこれまでRacer、UrbanG/S、UrbanG/S40th と3台乗り継いで結構好きなバイクではあるので、見に行こうかなと思っています。
しかし、よく分からないこと、合点がいかないことがあります。
エンジンは空油冷1200エンジンを延々改良しつつ使ってきているので、フレームなど変わっているらしいけれど、新型といってもインパクトが極端に弱いんです。
R12なんて面倒な言い方、ネーミングにしたのは、売れ行き不振のR18とモデル名を揃えてR18の援護射撃をしたいってことなのかなぁ?
重いけれど良いバイクでした。
この後水冷が出て世の中は変わってしまいましたが、なぜか空冷の1200エンジンが残ってRnineTになったわけなんです。
ですから、空冷の1200でまたGSやGSAを作れば、けっこういいんじゃないでしょうか?もちろんR1250やR1300のGS系と競合しますけど。
レトロ感強めのGSA是非待ちたいと思います。
YouTubeにはそれらしき情報もチラリちらりと出てきています。
動画の中身見てもあまりはっきりしていませんけどね。
いろいろ書きましたが、今年いっぱいでR1250シリーズが終焉を迎え、次のシリーズR1300になっていくと予想するのが普通だと思います。
したがって、今年の秋からは新モデルラッシュになるのでしょうか?
しかし、空油冷1200が現在まで残っていることを考えると、ひょっとしてR1250エンジンがこれからも残るという選択肢もあるのかも・・・、なんて思ってしまいます。つまりR系エンジンが3種類残るということですね。まあないかなぁ。
新しいGSAが1300で出るのか、KTMなどと同じく1400ccの世界へと進むのか、そこを含めまだまだ見極める必要があると感じています。
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