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FTM10をバッテリー直結にするということも考えましたが、とても面倒くさいので、ハンディ機を二つ持って、バッテリーを適宜交換しながらの運用にしようと思っております。
上の左VX-2は古い機種ですが、まだ現役。手前に今回購入した純正品ではない代替バッテリーを置いてみました。
VX-2購入はかなり以前なので、その時のバッテリーは既に劣化して、既に代替バッテリーを「ロワ」から3ヶ購入。ところが、これも劣化。
なので、今回二つさらに購入。
VX-2にバッテリーをセットして充電するのが普通なのですが、今回充電しても充電中ランプが点灯しないため、念のためバッテリー充電器とセットのものを購入。確か3千円弱だったような気がします。
ところが、このバッテリー充電器というのが、初見では全く操作を理解することができないものでした。
まず取説が入っていません。これはいかんね。
端子のプラスマイナスの表記もなく、かつ、端子自体位置を移動できるという不思議な造り。素人には分からないですよ、これでは。
隙間にバッテリーを入れ、右の部分をスライドしてバッテリーを固定。端子を移動してバッテリーの端子に当てて充電。
後で分かりましたが、いろいろなサイズのバッテリーを共通に充電するという仕組みなんですね。
しかし、端子のプラスマイナスが分からないと怖くて使えません。
なので、YouTubeを見てみたら、端子の+-は自動判別と記載がありました。ウソだろう、と思ったので、ロワジャパンに問い合わせのメールを出したところ、3日ほどで返信があり、極性は自動判別するとのこと。え?そうなの?そんなすごいことあるの?
と思ったけれど、指示通り充電。ばっちり充電できました。
このしっかりした対応に驚きました。
なにしろ以前ロワのバッテリーの評判はかなりよろしくありませんでしたから。
価格的には以前ほどの爆安感はありませんが、純正品に比べるとかなりお安いので買いやすい。
今回は、一回の遠征で使うだけなので、これでよしということにしました。
皆様の中にも、カメラのバッテリーなどロワジャパンの代替品を使おうという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
リチウム電池ですから、何かのきっかけで発火という事象もあり得ます。ですから、充電中や使用中は目を離さないで、という原則を維持しながら、ロワジャパンは使えるなぁ、というのが私の今回の評価です。
もう一つの無線機FT-60はバッテリーが大きく、かつ純正品の予備を買ってありました。
運転しながらの無線通話は危険ですから、うまく安全に使うタイミングを見つけるつもりです。サンバイザーに装着するフレキシブルマイクなどは結構高いので、今回はパス。
2台の無線機、それぞれ予備バッテリーがあるということで、おそらく無線運用は問題ないと思います。
それから、今回使う車のナビは、それ自体がWi-Fi機能を持っており、マップもWi-Fiでその時々いちいち取るというイマドキの車の装備になっています。
しかし、ナビ専門機と比べると使い勝手が悪いんです。
とはいえうまく設定して使い、加えてBMWモトラッドのナビゲータⅤやZumo660と396という手持ちのバイクナビ、その音声をデイトナの「聴くだけブルートゥース」でイヤホンに音声を飛ばすということで使う予定。
バイクツーリングに特化してナビと無線を全車に装備してきたのですが、突然車で同様のものを使おうとすると意外なほどうまくいかないものですね。
無線自体がオワコン化しているとも言えます。特にFTM10は製造終了しております。バイク無線をこれから装備しようとすると、ハンディ機運用しか構築できないということになりそう。マーケットも広がるとは思いにくいですね。
とはいえ、無線は、多人数で使い、ナビ音声も一緒に取り込んで聞くことができる優れたシステムなので、私はこのまま使い続ける予定。
そして、BMWのナビゲータも壊れまくる「Ⅵ」で終わってしまいました。これもガーミン製のナビゲータもオワコン化。
ガーミンも、もう「ベースキャンプ」というアプリをアップデートするのはやめてしまいました。
こちらに関しても、これからもBMWのナビゲータを大切に使い、ベースキャンプで詳細なマニアックルートを作って走るというスタイルは不変の予定。
今回の遠征、バイクと車の混成車列となりますが、加速の点でバイクの皆様にご迷惑をおかけしないかな、とそこを心配しております。
20日後に出発、まずは身体に問題がないように仕上げていかないといけませんね。
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